回答(3件)

僕が入隊した時は、必要人員が5名(潜水艦3名)のうち、希望者が40名程居ました。とんでもない倍率でしたね(笑) 当時は某海賊漫画の黒足の人が流行ったのか、調理員がカッコよく見えたものです

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以前息子の乗っていた艦の給養員に、ホテルのシェフから転職してきた人がいたそうです。その方にとってはホテルより海自だったということでしょう。腕が良くて作るものはとても美味しかったそうです。 また、教育隊の同期に調理師免許を持っているのに給養員に配属されなかった人がいたそうで、その年は希望者が多かったのではないでしょうか。

評価は様々ですね。 海自人事的には花形は武器を扱ったり艦橋に居たりレーダー見たりする職種で、調理は適性が緩いこともあり下に見られます。 実務的には海自を辞めても通用する技術なので有利です。 最近は海自メシ?が紹介される機会も多くなり知名度も高くなりました。 仕事内容は、激しい揺れでも刃物(包丁)を使ったり火(熱い鉄板など)を使ったりなど意外と危険です。 あと「船酔いでメシ作るのは地獄」だそうw