知恵袋ユーザー

2019/8/13 3:17

33回答

ロックによくあるコード進行 ロックによくあるコード進行でKey AならG→G#→A というようなコード進行があると思いますが、これをどのようにアナライズしますか?機能、モーダルインターチェン

作詞、作曲 | ジャズ98閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">500

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ご丁寧な解説ありがとうございました。

お礼日時:2019/8/19 13:23

その他の回答(2件)

パラレルモーション、ですかね… 「G」はブルーノートに合わせた一時的なコードか、 ミクソリディアン・モードですね.

>これをどのようにアナライズしますか? ・G→A(♭Ⅶ→Ⅰ)がミクソリディアンのⅦ→Ⅰ。 ・G♯(Ⅶ)はその間に突っ込んだパッシングコード(経過和音)で、パッシングディミニッシュ(G♯dim)の代理コードとも解釈可。 ・全て同型コードなので、3つ合わせてパラレルモーションとも呼ばれる。 ・機能和声ではないので、TDSの分類は馴染まない。 (これが「Ⅳ→♯Ⅳ→Ⅴ」なら「S→PD又はDDの代理→D」になるが) ・分類したければ「S→D→T」でも「D→S→T」でも構わない(解釈論)。 ・例えば3つとも同じミクソリディアン(Gミクソ→G#ミクソ→Aミクソ)なら、異軸同旋法のモーダルインターチェンジと解釈できる。 という感じです_(._.)_