おはようございます。 始めにお断りしておきますが、私は虫が好きです。 そんな人に何が分かるか、と思われるかも知れませんが、虫が苦手な方の気持ちも分かるつもりでいます。 質問文を拝見した限り、何よりも現在の極度な虫嫌いを治すのが先決ではないかと思えます。 虫嫌いを治す（緩和する）には、まずご自分が虫の何が嫌なのかを考えることです。 何がもくそもない、とにかく嫌いだ、では改善されません。 例えば足が６本あるところ、刺されるかもしれないところ、すぐ潰れて死んでしまうところ、自分に向かって飛んでくるところ、などなど。 何が嫌なのかが自分なりに理解できたら、それの何が嫌、気持ち悪い、もしくは怖いと感じるのかを考えてみましょう。 そしてそれが本当に嫌うに足る事柄かどうかよく考えてみてください。 どの結論に落ち着くかは私には分かりません（補足いただければそれについて解説したいと思います）。 よく考えていくうえで、嫌う必要がないということに結論が持ってこれればよいのですが・・・ 理論理屈が面倒であれば、是非一度、何でも良いので虫をよく観察してみてください。 どなたかに絶対にその虫が出られないような空き瓶等に入れてもらいましょう。 そして怖がらずによく見てみてください。 まず、意外とかわいらしい顔つきをしていること、懸命に生きようとしていることが分かるものと思います。 ずっと眺めていると愛着が湧いてきませんか？ まずはやってみてください、最初から無理だとか言わないでください。 将来にわたり、今の虫嫌いな状況では不便なことが山ほど出てきます。 これを機に、多少は虫嫌いを緩和させておくべきと思いますので、ここが頑張りどころと思って、対処なさることをお勧めいたします。 以上、参考になれば幸いです。