自宅を賃貸に出しており、その確定申告・減価償却について教えてください。 長くてすいません、お付き合いください。 条件は以下の通りです。 【時系列】 ・2002年12月築。以降、2024年3月末まで自己居住。 ・2024年4月1日~5月31日までリフォーム工事。 ・2024年6月1日より賃貸開始。6月はフリーレント、7月より家賃収入あり。 【自宅情報】 ・建物価格は、請負契約書によれば15,829,600円(税抜) ・上記価格以外は分からず。 ~質問~ ①居住期間の減価償却は以下の計算で合ってますか? 15,829,600円 × 0.9 × 0.031 × 居住21年(2002年12月~2024年4月まで。半年未満切り捨て計算) = 9,274,563円 ②2024年4月1日~5月31日までの誰も住んでない期間の減価償却はどのように計算すべきでしょうか? ****以下、上記②の二ヶ月は減価償却0円であると仮定して質問です**** ③賃貸期間(2024年6月~2024年12月)の減価償却は以下の計算で合ってますか? 15,829,600円 × 0.046 =728,162円 ④上記①及び③の累計10,002,724円が減価償却されたということは、帳簿上の残存価値は15,829,600円 - 10,002,724円 = 5,826,876円で合ってますか? ⑤上記④の通りであれば、③の減価償却を毎年行うことで毎年728,162円が経費計上できるものと思いますが、残存価値が5%になるまでしか引けないルールを知りまして、そうなると、いつかの年は791,480円(=15,829,600円 × 5% )の残存価値になるようにストップさせねばならいのでしょうか? ⑥また、⑤の後は5年かかけて、帳簿価値1円に、即ち、158,296円(=791,480円 ÷ 5年)が毎年減価償却できるという考えで合ってますか? ※正確には最終年は帳簿価値1円になるように158,295円。 以上、よろしくお願いいたします!
税金