ヘンケルス最上位ランクの ボブクレイマーモデル(MC63鋼ダマスカス ツインセルマックスM66(MC66粉末鋼 ツインセルマックスMD67(MC66鋼ダマスカス これらについて、実際に料理包丁とし

補足

ダマスカス自体知らないことも多く、そこまで研いでないので勉強になりました。 ボブ仕様の刃は芯が粉末鋼のSG2らしいってのと、 龍泉のステーキナイフが刃先まで刀身全ダマスカスってのもあって比べてみたいけど・・・とかありまして。 こういう質問にいろいろと詳しく教えていただいた複数の方にBAつけてあげたいのですが、 そうもいかないのでここでは最終的に一番「へー!」となった方につけたいと思います。 ありがとうございました。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

コレクター向けアイテムという事ですね。 割込みSG2(赤柄包丁)は持ってますのであれが結構便利なのは知っております。 ヘンケルス公式の商品説明が曖昧すぎて高級帯であまり信頼するのは・・・って思うようになりまして だいたいの特性も理解できたところで締め切らせていただこうと思います。 結論としてはこのラインナップは購入見送りとしました。皆様ありがとうございました。

お礼日時:2017/8/9 20:09

その他の回答(3件)

MC63鋼もMC66粉末鋼もMC66鋼も刃が付く芯の部分は全部同じ、ZDP189というステンレス鋼です。 数字はHRC(硬度)が63と66であるという事(焼き戻しの温度で調整) 63の方が柔らかく、砥ぐのが下手な海外向けと言う事でしょう。 63ならVG10でも大差はないので、実用として選ぶ意味はありません。 実用なら、ツインセルマックスM66が管理(ダマ模様の維持とか)も楽で 永切れするのでお勧めですね。

まず、ダマスカス鋼は、砥石で研ぐと、側面の模様が乱れますよ。 刃先だけしかどけないので、とても扱いにくい。 ハイス鋼は、セラミック砥石では無理、 まず、ダイヤモンド砥石で研いで、仕上げをとょつとセラミック砥石で解く程度です。 プロの料理人は、どれも選ばないですね。 買ったとしても、店に飾っておく程度です。 調理に使うことは無い。

ツインセルマックスM66(MC66粉末鋼)しかございません。 ダマスカスは縞模様が命でございますので、縞模様を重視いたしましたらお飾りにしか使用できません。 m(^=._.=^)m

ダマスカスってバームクーヘンをVに削るみたいなもので、 削った場所に新しい模様ができるんじゃないんですか? 某刃物屋はバームクーヘンみたいな感じになってるよとは絵で説明してくれてますが。