こんにちは。 私は小さいころ宮崎県延岡市に住んでいました。 そこで祖父と祖母の葬儀を体験することがあったのですが、国道388沿いの火葬場(今はない)にて遺体を火葬しました。
こんにちは。 私は小さいころ宮崎県延岡市に住んでいました。 そこで祖父と祖母の葬儀を体験することがあったのですが、国道388沿いの火葬場(今はない)にて遺体を火葬しました。 少々不謹慎なのですが、あの火葬場の待合室の匂いが、体験したことがないほどひどかったんです。まるで、熱した唐辛子のようなツーンとしたにおいがしたのを記憶しています。その臭さに私は耐えられず頻繁に外に出たり入ったりを繰り返しておりました。 その時、親や親戚にも「この匂いなに?」って聞いたんですが、「匂いなんて全くしないけど」っていう返答ばかりで、子供心に不思議でならなかったのを思い出します。 そこで質問なのですが、あの匂いの正体は何だと推測されますか? 遺体のタンパク質やケラチン質、カルシウム、衣服等が燃えるとあんな匂いになるのですか(待合室だけ臭かったが)? それともそんなにおいを消すための芳香剤の一種で唐辛子の匂いのするもの(敏感な子供だけ臭いと感じてしまう)があるのでしょうか? 子供だった私に知らされていない郷土の風習の一種かと思いましたが、その後去年、父親の葬儀をしたときには、別の新しい火葬場ですが、さすがに待合室の匂いは皆無でした。私は嗅覚には自信がある方なのですが。 或いは、大好きだった祖父母が亡くなったことのショックで嗅覚に変調があったのでしょうか? 今更ながら、不思議でもやもやしています。 あと、ほかにも同じような体験をされた方もいらっしゃったらお教えください。
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