28MHzの1/2ラムダGPを、製作したいのですが、給電部の製作方法が、解かりません。 コイルの巻き方、また、セラミックコンデンサは、なんpF位いでしょうか?解かる方おりませんでしょうか?宜しく

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1/2ラムダGPとコイル、コンデンサの記述から電圧給電だと思われますが、それならGPにしなくても良いのでは・・・ 1/4λのGPならマッチングなしでも動くし、1/2λの電圧給電なら、既に回答されているJAIAの資料にあります。

1/2波長のGPと言うことは、全長5mの電圧給電タイプの垂直アンテナを考えているのでしょうか?。であれば、下記の JAIA のアンテナ説明資料にある電圧給電アンテナのデータが使用できると思いますよ。 http://www.jaia.or.jp/shiryo/ido-unyou_kos.pdf ただ、個人的には、ラジアルを設置できるのであれば、1/2波長より若干長い5/8波長にした方が、利得の向上とマッチングの簡略化(給電点にコイルを入れれば電流給電になる)、調整個所を1個所にできる(電圧給電だと、マッチング回路とエレメントの2個所が調整対象になる)など点で良いと思いますね。 nandemogimonさん 「普通はコイルもコンデンサーも要りません。 そのまま50Ω同軸を繋いで給電すればよいだけです」 それは普通 1/4波長のGPと呼ばれるタイプ、あるいは垂直ダイポールと呼ばれるタイプのアンテナの話だと思います。

普通はコイルもコンデンサーも要りません。 そのまま50Ω同軸を繋いで給電すればよいだけです。 それでSWRは理論上、1.5程度になります。 バランは入れれば良いですが、無くても、その事によるSWR値の悪化はないので取り敢えずはOKです。 もしSWR1.5が気に入らないなら、DIY等で売っている3C2Vで給電すればSWR値は理論上1.0程度になります。

すみません、λ/2 DPと間違えました。  折角書いたのでこのまま残しておきます。