9速までのリヤディレイラーのレバー比は同じなんです、なのでシフターの段数とスプロケットの枚数が合っていればどの組み合わせでも使えます。 1速当たりのワイヤー引き代が変わるのは9速以降なので8速まではシフターとスプロケットの段数が違っても変速可能です。 これはロードだけでなくMTBのシフターとリヤディレイラーの相互組み合わせも可能です。 フロント変速はフラットバーとSTIでは異なるので注意が必要ですが、インデックスのWレバーも同様に互換性があります。