金持ちがベンツの燃費の悪いAT車、貧乏人は燃費が良いMT車の国産車しか乗れなかったのです、アメ車は燃費がかなり悪いが190馬力4942ccオートマ車です
それしか選べませんので、ほとんどの人は乗りこなしていたが、女性では、トップギアをいれたことがなく一度も使わず運転していた,エンストしてみんなで押してエンジンをかけていたり、急な坂道発進が苦手な近所の金物店のオヤジは、急な坂道を通らずいつも迂回していました、クラスの同級生の高校生が3年間スバル360でマイカー通学をしていた2名も、、
ギアがニュートラルでないままエンジンを始動したためセルモータの力で店頭に突っ込んだり、駐車ブレーキが甘いため坂道から無人で暴走したり、半クラッチ操作が苦手で発進時エンストして後続車に追突されたり、みんな信号待ちのときエンストしないように出足をよくするためにアクセルをブンブン吹かしていました
駐車場では、ギアのシフト操作を間違えて、後続車に追突したり、チョークレバーを戻すのを忘れてスパークプラグがガソリンがかぶりエンストしていたり、運転ミスが多かった
女性は半クラッチ操作が苦手で駐車場で代わりに駐車スペースに入れてくれるように懇願する女性もいた
何しろ車の性能が悪いのでエンストは当たり前、トヨタの800ccパブリカは4人乗りで最高速度80kmしか出ません、しかも坂道では4人乗ると登れませんので降りて押します
軽自動車は2サイクル360ccエンジンなのでオイルを混ぜて燃やすため、黒煙を吐いて、エンジンが焼け付くのです、オーバーヒートはいつもです
50年の排気ガス規制の検問で運転禁止にされました、コラムシフトでしたのでシフトレバーが折れました、仕方がなく半クラッチ操作で帰宅しました
大型トラックにはパワーステアリングがないのでハンドルが重く、汗だくで幅寄せをしていました、クラッチは重く固く、左足がよく疲れてサロンパスを貼りました、6段ギアになるとシフトパターンをエンジンを始動する前に、シフト操作して入れる感覚位置を覚えないとできませんでした、2000ccのクラウンが3段しかないので操作が楽、スポーツタイプは5段もあり、ロータリーエンジン車ですと坂道での半クラッチ操作が大変
今は搭載されているコンピユータがチューク操作、変速操作、クラッチ操作、ハンドル操作までしてくれる便利な時代です