１、明智光秀 織田さんは自ら戦場に赴いたり指揮をとることは少ないです(桶狭間は別)。 織田さんは部下が有能でしたし。 それに織田さんが恐れられていた理由は自分の言うことを聞かない者にはとても厳しかったためです(例えば焼き討ち)。 それに比べて明智さんは文武両道の智将ですから明智さんがかつでしょうね。 ２、豊臣秀吉 普通に戦っていたら徳川が勝つかもしれませんが、まず力は豊臣のほうが普通に上ですし、 また天才軍師といわれた黒田かんべいや竹中はんべいもいましたから。 どんなに我慢強いタヌキでも長期決戦になればふつうに不利です。 ３、今川義元 ここにも義元の教育係の太原雪さいという軍師がいました。 この軍師がいなければ義元が『海道一の弓取り』とは言われなかったでしょうね。 桶狭間の戦いもこの軍師がいれば歴史がかわったでしょうね。 ４、勝負つかず 色んな人は川中島の戦いを思い浮かべるでしょう。 武田軍の軍師・山本勘助の策『キツツキの戦法』を使い上杉軍を挟み撃ちにしようとしますが、 それを見破った謙信は自分の本陣をそのままにして武田の別動隊の注意をそらし自分の本隊を武田本陣に突っ込ませました。 それで謙信自ら信玄に斬りかかったたのは有名です。 川中島の戦いは全部で５回ありました。全部引き分けでしたから２人ともおんなじ位でしょう。 ５、勝負つかず 大阪夏の陣で２人は戦いますが真田軍はそのときブッチギリだった伊達軍をおさえ対等に戦ったのでわかりません。 ６、本田忠勝 戦国最強の本田忠勝に勝てる人はいるんですか？ ７、服部半蔵 たとえ天下の大泥棒でも最強の忍者にはかなわないでしょう。 ８、？？？ これはほんとに分かりません。 ※これは各軍が一番強かった時に戦ったらということを考えて書きました。