「舟の上に生涯を浮かべ」の縁語ではなく、 「舟」の縁語が「浮かべ」です!! 先生が言うには 船頭という職業の人たちのことを 指しているらしいです。 説明が下手ですみません.... ちなみに、縁語について 調べてみましたｗ 修辞法の一。和歌や文章の中で、ある言葉と意味内容上で関連のある言葉。主に連想により導き出され、相互の照応により表現効果を増す。例えば、「糸による物ならなくに別れ路の心ぼそくも思ほゆるかな」〈古今・羇旅〉では、「よる」「ほそく」は「糸」の縁語。古今集以降の歌に多い。