コンビニ本部が個人の金融情報を照会する事はありません。 ただし、借金などの状況について虚偽の報告や書面提出をすれば後で契約解除等の重いペナルティを課せられますので、聞かれた際には正直に答えましょう。 コンビニの場合は酒販売免許申請の関係で、自己破産申請中の人や税金の滞納額が残っている、直近２年以内に税金の滞納処分を受けているなどの人は加盟できないと思います。 過去の終わっている借金などは無関係なので言う必要はありません。 コンビニ本部が知りたいのは以下の事です。 ①現在の負債状況②税金の事（滞納の有無、２年以内の税金滞納処分の有無） 奥さんの破産は全く無関係ですので言う必要はありません。 他の審査は、信用調査があります。 内容は、近隣の風評調査（近所の人達の評判）、経歴調査（履歴書の経歴の真偽確認、勤務状況、退職理由確認など）です。 あとは加盟後に本部と揉め事を起こすような人物ではないかどうかなど対面で人物評価をされる程度です。 対面審査のポイントは、商売に向いているか？本部への依存心が強すぎないか？従順な人柄か？365日休まず働く覚悟があるか？家族は賛成しているか？ というところでしょう。