SUBARU車のマイルドハイブリッドは、TOYOTAの技術を使った物ですか。

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TOYOTAの技術は使っていません。 スバルが一から開発したものですが、元となったのはホンダの2台目インサイトを真似て作ってあります。 インサイトもマイルドハイブリッドで、エンジンが主体でモーターはアシストの役目。EV走行は出来ない仕様で発売されました。 スバルはこれを真似ましたが、差別化する為に無理やりEV走行できるようにしたものがスバルのマイルドハイブリッドです。

マイルドハイブリッドはトヨタには無く ヨーロッパ車が先行しています。 ドイツ車に至っては ダウンサイジングターボ+48Vのマイルドハイブリッドの組み合わせが最も多く 一番売れる車になっています。 マツダやスズキ は 海外での販売比率が高く 早くからマイルドハイブリッドを導入していますが トヨタはフルハイブリッドが有りマイルドハイブリッドは作りません。日産はSハイブリッドと名付け 国内では最も早くマイルドハイブリッド車を量産しましたが 普通車に12Vのマイルドハイブリッドを乗せたため ほとんど効果が無く ナンチャッテハイブリッドと呼ばれさっぱり売れませんでした・・・・・車の重さに合う モーターを乗せないと駄目だと言う事ですね・・・・軽自動車なら12Vでも そこそこ役には立ちますが・・・・・

違うでしょう。 燃費のHVでなく パワーアシスト的なモーター駆動EVですので トヨタには無い機構です。 ターボやスーパーチャージャー的なモーターアシストです。燃費は良くないです。

違います。

因みにですが、スバルのe -boxerですが、モーター付いてるのか付いてないのか判らないような微々たるアシストです。最近のトヨタのハイブリッドは日産のe-powerと同様に発進はモーターのみでいきなりトルクフルな加速が味わえますが、e-boxerだと、アイドリングストップが入ってるのに発進時はエンジン掛かってエンジンで加速、モーターは微小なアシストしてるだけです。CVTなので、2秒くらいしないとエンジン回転上昇に加速が追い付いて来ないというフラストレーションばかりが溜まるのがe-boxer これに対して、トヨタ方式のストロングハイブリッドを追加したクロストレックは、発進はモーター主体で、ストレスの無い運転ができます。