昔のバイクでよく見たチョークって何ですか?

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

よくわかりました ありがとうございます!

お礼日時:2/2 18:37

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絞める行為です。 絞めると、言う事を聞いてくれるからです。 絞めないと上に乗り倒す事が難しいです。ちゃんと絞めるとマウンティングで思い通りに出来ます。 今はしません。

他の方々が書いているとおり、キャブレターの空気の通り道を強制的に狭めてガソリンの割合を高くして濃い混合気を作り点火しやすくするものです。 単車だとハンドルスイッチかキャブレター近くについてると思います。 平行線の間に斜めの線が書かれたものがチョークです。 チョークを多用するとプラグがかぶるよ。 インジェクションにはチョークはありませんが、自動でチョークの機能を持たせています。

キャブ車は、寒いとエンジンがかかりにくくなるので、エア吸入口を絞って、冷たい空気の流入を防ぎ、燃料を濃くしてエンジンをかけやすくする仕掛け。エンジンが暖まったらチョークを戻す。 暖気中に走り出すとまともに走れない車もあった。

吸気量を絞って空燃比を濃くする事で、エンジンの始動性を良くする機能です♪ \(^o^)/

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【choke】 https://ejje.weblio.jp/content/choke 動詞:(首を絞めて)窒息させる、むせさせる、息苦しくする、息を詰まらせる、詰まらせる、ふさぐ・・・ エンジンは空気とガソリンを混ぜたものを燃やして動いていますが、寒いとガソリンが薄くなってしまい、ちゃんと燃えません。 そこで、空気の通り道を『ふさいで』やると、ガソリンが濃くなってエンジンがかかりやすくなるんですよ。 昔のバイクは手動でチョークを動かしていましたが、オートチョークになったり、気温に応じてガソリンをコンピュータ制御で噴霧するようになったりで、最近のバイクでチョーク操作が必要なモノはほぼありませんね。