カーオーディオ、デッドニング制振はどこまでするべきなのかについて質問です。皆さんアウターパネルも制振していますか?私のやり方が悪いのか?

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もしかしてMorelであればインナーも内張も防振シート必要ないということでしょうか?そもそも純正カーナビアンプ、スピーカーエントリークラスの組み合わせであれば考えるのは吸音だけの方がいいのでしょうか?

ThanksImg質問者からのお礼コメント

丁寧なコメントありがとうございます。響も大事だという事がよくわかりました。今日試しに塞いだドアサービスホールにバスレフポート、内径4cm奥行き4cm作ってみたのですが、流石にやりすぎで大量の遅いゆっくりした低音が出てきて、なぜだか高音がギシギシ響く感じになって、すぐに塞いだのですが、カーオーディオの世界はスピーカー変化が予測できなく面白いですね、少数派ですが響きをこれからは探求してゆきたいです。

お礼日時:2/7 1:17

その他の回答(4件)

タイムアライメントが合ってないとデッドニングしてもしなくてもそれぞれ違う悪さをします。 タイムアライメントが合ってるなら貼りすぎなければ、貼れば貼るほど良くなります。

私はデッドニングは言葉として嫌いです制振や防振が適切な表現だと思います音は振動だから振動を殺す意味を持つのは?アウターパネルはSP裏に吸音材インナーパネルは必要最小限にして振動を殺すのでは無く生かすようにしています

よくプロオーディオショップが高額で全面に防振シート貼りまくってるけど、あれは本当にいい音出るのでしょうか?どこのホームページ見ても防振シート貼りまくれ見たいに書いてあるけど今回の経験で何が正しいのかわからなくなりました。吸音剤は入れていけば入れてゆくほど音がスッキリしてゆく感じはしました。パワーのあるアンプともっと磁石がでかいスピーカーつけたら防振をたくさんする必要が出てくるのでしょうか?

アウターパネル(外板の鋼板)にブチルゴム系の制振剤を貼ってるだけです。

本人が良ければそれでいいですよ。 アウター側の制振はスピーカー背面から出る音がアウターパネルを震わせてノイズになるのを防ぐと共に、アウターパネルにスピーカーの音が吸収され、アウターパネル自体が振動することで車外に音漏れをするのを防ぐ役割があります。 純正スピーカーはパワーが無いのでデッドニングしなくてもそれほど音漏れはしませんが、社外品は純正よりはるかにパワーがあるのでそのまま使うと純正より音漏れがしやすいのでデッドニングが勧められます。 気にしないなら良いですが、車の横歩いたときに盛大に中音ノイズ(ぼんぼんと言うのでは無くなんか曲が鳴ってる感じの奴)出してる車がそれです。まあ...みっともないですよね。 音漏れについてはその人の耳の感覚でも感じ方は変わるのでなんとも言えません。

あとはアウターパネルによってはスピーカーならしたときに共振して低音ノイズが増えてせっかく良いスピーカーなのに低音がぼやけるという可能性もありますね。低音成分が増えますがせっかくの高音質を殺す羽目になります。 共振は周波数で変わるので、曲を聴いてるとある場所で変な強弱が起きたりして聞き苦しい感じになります。ドアの共振周波数の部分だけ増幅される感じ。 そういうのを防ぎ、安定した音質の確保のためにもアウターパネルはやった方が無難、とも思ってます(共振防止は予防のため。後でやるのめんどいし)。