pcのメモリ?あれって画面固まるとかなんとかいうけど一体どういう機能?というか役割の部品ですか

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他の方も言っていますが、メモリはPCの頭脳にあたるCPUという部品が専用に使う「一時メモ書き」の事です。人間が仕事をする場合に例えて作業台、作業机、まな板(?!)とも言いますね。 メモリは「主記憶装置」と言うのですが一時的なメモ書きなので、メモリにはデータを長く保存する事ができません。 と言うのも、PCの電源を落とすとメモリに記憶していた内容は消えてしまいますので、電源を落とす前に電気を切っても記憶が消えない別の記憶装置(SSDやHDDの事。補助記憶装置、ストレージとも言う)に保存してからPCの電源を落とす使い方をします。

作業台とか机によく例えられる。 ストレージ(本棚、道具箱)からアプリ(本や道具)を取り出してきて、広げるのがメモリ(作業台)。 メモリの容量(机の広さ)分だけアプリを出せるが、それ以上はメモリが足りず、メモリより遅いストレージを仮想メモリとして使い出すため、フリーズしたような状況になるってわけ。

作業台のイメージなので、PCが行って居る作業を料理に例えると「まな板の面積」です。 まな板が名刺サイズだと、多分何も出来ないと思いますが、はがきサイズとかだと頑張ればとりあえずできますが、少し切っては移動してという作業が必要になると思います。 実際のPCでも同じで、メモリが少ないと仮想メモリと呼ばれる領域をメインストレージに展開して移動しながら作業を行いますが、結果として低速なストレージを経由する事で時間がかかります。 適切な大きさのまな板があると料理が捗ります。 ただ、例えば幾ら捗るからと、まな板が畳一畳あっても使いきれないでしょ? という事で、作業に見合った適切な面積のまな板「メモリ」が必要です。

人間でいう暗記力です。 メモリが足りていれば、それでいいです。しかし足りない場合、やるべきことを覚えきれないことになり、人間がメモ書きをするのと同様に、パソコンも内蔵の容量の一部分を使ってメモ書きを始めます。暗記とメモ書き、どちらが速いかは言うまでもありませんよね。だからメモリが足りないとパソコンの動作が物凄く遅くなります。 固まるというのは動作の理屈からすればおかしいですが、あまりにメモ書きが多すぎるとシステムやプログラムが想定する待ち時間を超過してしまうのでしょう。昔のWindowsではよく起こっていました。

メインメモリはCPUがプログラムを展開して作業する作業台の役割です。