ポピュラー音楽と、クラシック音楽はまったく異なるものでしょうか。 https://youtu.be/o-NI4WixVUg?si=buZdd3D-cQdNFb9Z

補足

音楽の知識と経験とは楽器を学んで練習したことです。そして環境はコンサートなど行くことでもあります。 友人は、 バイオリンを幼い頃から弾いていました。 クラシックギターを幼い頃から練習していました。 https://youtu.be/ISq_DH_-wN4?si=HXfTq8ZhlNRb6dGM https://youtu.be/W8YRZxnuz38?si=Ve_8XPIZmrEYwxsZ https://youtu.be/fKgzCZGgC8c?si=nXDFnZps5R5sOPio オールデースは苦手です。 何故質問したか懐メロを楽む人もいるからでした。 大変学びになりました。 どうもありがとうございます。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

皆さまご回答ありがとうございます。 今後ともどうぞ宜しくお願いします。

お礼日時:1/28 20:07

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ポピュラー音楽もクラシック音楽も「音楽」の1つのジャンルですから、両者に違いがあっても、全く異なるものとは言えないと思います。

そうですね 古典文学と娯楽小説ほどのちがいがあります でもポピュラー音楽には日常的なエモさに寄り添ってくれる良さがあります

>ポピュラー音楽と、クラシック音楽はまったく異なるものでしょうか。 まったくかどうかはアレですが、異なるものです。 クラシックの作曲家の成果物は楽譜です。そして、演奏家の登場を待って音楽となります。だから初演だの再演だのと言います。演奏家がある曲を演奏する時は同じ楽譜で演奏します。オーケストラの規模などが変わることはありますが楽譜は同じです。ベートーヴェンの運命は誰がやってもハ短調です。 ポピュラー音楽の成果物はアルバムなどの音源です。なのでオリジナルスコアは存在しません。音源から採譜した楽譜が流通してることはありますが、何通りもあったりします。ライブではアルバムとはアレンジや構成が変わることは普通にあります。クラシックではあり得ないことです。 クラシックにはナツメロ、オールディーズ、カバーはありませんがポピュラー音楽にはいずれもあります。 クラシックとポピュラー音楽の最大の違いは前者のライブは基本的にナマということです。PAは使いません。 だから、ベートーヴェンの悲愴に歌詞を付けて歌えばそれはクラシックとは言いません。 えっ?こういう話じゃなくて? 音は空気の振動という自然現象ですが、音楽は言うまでもなく自然科学ではありません。西洋音楽は長い歴史の中で機能和声や調性という秩序を生み出しました。また、変奏曲やソナタ形式などの形式は名前を変えてあらゆる領域に浸透しています。 Aメロ、Bメロ、サビとかいうのは第一主題、第二主題、展開部とするソナタ形式の亜種とも言えるし、ジャズでテーマを提示したあとアドリブソロ、フォーバースを経てエンディングというのも変奏曲の変奏みたいなものと言えます。 ポピュラー音楽もクラシックの歴史の中で生まれたそういう秩序の上に成立したものです。電気と録音技術が可能にした音楽の大衆(ポピュラー)化です。それは芸術よりは商業的な成功が重視されるものになって、クラシックは逆に袋小路に入っているようにも見えますが、その価値を理解する人たちによって今後も営まれて行くでしょう。 >音楽の知識と経験と環境は影響しますか。 何に影響するかの質問なのか不明ですが、音楽を聴かない人もいるし、聴く人でも好みは人それぞれ、だから影響するかしないかも人それぞれでしょうね。

作曲法が違います。 クラシックを作曲する際に使用する音楽理論は「和声学」、ポピュラー音楽は「コード理論」です。 コード理論は、150年ほど前にアメリカの作曲家グロフェが発明したものです。内容をざっくりいえば、音同士の横のつながりを気にするのをやめて、和音の構成音だけを気にするというものです(とはいえ最低音だけはまあまあ気にしますが)。 一方和声学では、音同士のつなげ方を非常に大事にします。特に美しくないつながりは「禁則」として禁止します。 和声学は何百年もかけて積み上げてきた美しい音楽を作るのための「統計」であり、コード理論は和声学を簡素化して「誰でも簡単に作曲できる」という利点をとったものです。ですのでクラシックでは伴奏も含めて全パートを作るのが作曲家の仕事ですが、ポピュラー音楽ではメロディーを作る人が作曲家、伴奏を作るのはアレンジャーという分業が成立します。 なおアレンジャーがクラシック畑の人なら、和声学も活用します。