ガラケーの全盛期(2006〜2010)って一番、ネットと私生活のバランスが取れていた時代でしたよね。
ガラケーの全盛期(2006〜2010)って一番、ネットと私生活のバランスが取れていた時代でしたよね。 勿論、当時には当時の問題点もありましたが、今の世代から見れば、まだネットとの密着時間が、今ほど酷くはありませんでした。 基本的に【メール・電話】を前提に作られたものが殆どで、こと細かい検索や動画視聴、ゲームやSNS等は、他の機器を使用して、尚且つ、ネットのwifi環境がある場所でしか触れないため、今ほど暇があればネットと接触する状態ではありませんでした。 このネットばっかりの世界を一回断ち切るために、私は去年の11月、1ヶ月間だけデジタルデトックスを行いました。 スマホやPCを封印し、中古の安いガラケーを購入して過ごしました。 《簡潔な結果》 ・仕事が効率よく出来るようになった? ・人とのコミュニケーションも比較的に円滑。 ・ネットを触った後に感じる憂鬱感が無くなった。 と言ったものを、感じなくなりました。 ※脳が情報やネット機器社会に疲れていた影響なのか?? ですが、周りから「連絡や情報収集の際に不便だから辞めて!」と言われ、デジタルデトックスは終了しました。 ネット機器を再び使用する様になってから、上記で感じ取っていた良い気分が、再び悪い方で感じるようになりました…。 そこで《第二次デジタルデトックス的》な事を行おうと準備を始めています。 前回の反省から、少なくても【LINEと電話】は確保しておかないと、非常に不便であると感じました。 しかし、こう言った物理的制限による方法は、その機器が無い時は円滑になりますが、復活すれば再び憂鬱な日々が始まります。 また、ネットは絶対に悪いものばかりではなく、調べ物等は本当に便利です。(地図、行きたい場所の情報) 根本的な問題は、ネットとの接触時間や用途をどう使うか、ネット機器を持っている本人の問題ですが、上手にこなす事が出来ません…。 だからこそ、デジタルデットックスを以前やったわけでして…。 【質問】 意志によるデジタルデトックス、つまり必要な時以外は触らないと言う方法を取るにしても、どのようにすれば良いのでしょうか? ぶっちゃけた話、ショート動画や変な物の検索等々、人生において直接的に役立つような物はあまりなく、むしろ時間を潰してしまっています。 第一次デジタルデトックスの時に、スマホが無かったからこそ、今まで興味もなかった様なことや、後回しにしていた事を全面的にやるようになってました。ところがスマホを復活するやいなや、最初は極力触らないようにしたり、YouTubeなどは見ないようにしていたのですが、再び触るようになりました…。 正直言って、ネット疲れはしているものの、ネットが無い不便極まりない部分もあって苦しいです。 ネットとの付き合い方が得意な方…教えてください。
スマートデバイス、ガラケー | 世界史・56閲覧・25