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2013年製造の消火器の処分について教えてください。

防災 | 賃貸物件345閲覧

回答(3件)

消火器の処分や有効期限についての情報をお伝えします。 1. **消火器の有効期限**: 消火器には通常、製造からの有効期限が設定されています。一般的には、消火器の使用期限は製造から約10年とされています。2013年製造の消火器であれば、2023年には使用期限が切れている可能性が高いです。消火器の本体やラベルに記載されている使用期限を確認してください。 2. **リサイクルシール**: 消火器リサイクルシールには、消火器の種類(A型、B型など)やリサイクルに関する情報が記載されていますが、有効期限は通常記載されていません。リサイクルシールは消火器のリサイクルに関するものであり、消火器自体の有効期限とは直接関係ありません。 3. **処分方法**: 有効期限が切れた消火器は、適切に処分する必要があります。多くの自治体では、消火器の回収を行っている場合がありますので、地元の自治体の指示に従って処分してください。また、販売店によっては、購入時に古い消火器の引き取りを行っているところもあります。 4. **新しい消火器の購入**: 新しい消火器を購入する際は、通販での購入も選択肢の一つですが、購入後の処分を考慮すると、地元の店舗で購入し、引き取りを依頼する方が手間が少ない場合もあります。価格やサービスを比較して、最適な方法を選んでください。 結論として、2013年製造の消火器はおそらく有効期限が切れているため、処分を検討することをお勧めします。新しい消火器を購入する際は、処分方法も考慮して選択してください。

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消防設備設置義務の建築物でしたら交換するのであれば届出出してね。 点検の時に交換するのは書類免除でいけますけど、ケチなオーナーは自分で変えて消防に突っ込まれて結局申請費を業者に依頼するという場合もあります。