お住まいの自治体によりますね。 結局、未成年者のエアソフトガンに関する法令は各都道府県が定める青少年保護育成条例またはそれに準じた条例によるものです。 その条例に威力に関する規定しかないのであれば、威力を落とすだけで所持することは可能になりますが、外観による規制や特定のエアソフトガンを名指しで規制している場合は威力を落としても所持はできません。 また、これらはその条例ではなく、別の条例や通達等で定めている場合がほとんどで、自治体によっては調べきれないものもあります。 お住まいの自治体や警察（ともに関係各課）に問い合わせるのが一番でしょう。 原理原則で言うならば、デチューンされるまでは手に取ることはできません。 じゃあ一秒でも触ったからアウト、とか普通に考えてあり得るか？というところですし、認知のしようのないものをどう問題提起するのか、というところでもあり、まぁ常識で考えてください。 ただ、そもそも未成年者の購入ができませんから、購入の時点で親を介することになりますし、そのままデチューンに移行する流れになるでしょうから、未成年者がエアソフトガンを手にすること自体はないのかな、とも思います。