ハノンの音階の最後カデンツとカデンツの違いは何でしょうか?ハ長調でしたら、ドミソ、ドファラ、ドミソ、シファソですが、ハノンの音階の最後の和音はミラド、ミソド、レファソシ、ドミソド ですよね?

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ハノン39番の音階の各調の最後にあるカデンツは、その調の階名で 左手 → 右手 →→→→ 機能 ファ → レラド →→→ サブドミナント(II の第一展開) ソ →→ ミソド →→→ トニック ソ →→ レファソシ →ドミナントセブン ド →→ ミソド →→→トニック です。短調は読み替えてください。 全調がこれで統一されています。各調の音階を弾いたあとにこの終止形(カデンツ)を弾くことでその調の調性感を身につけることを意図してると考えられます。 >ハノンの音階の最後カデンツとカデンツの違いは何でしょうか? これはちょっと意味が分かりません。一つ目のカデンツと二つ目のカデンツ、それぞれどれのことを言ってますか? >何が意味があるのでしょうか? これもちょっとアレですが、課題の意図するところは前述の通りです。