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ライフル弾を防げない、防弾ヘルメットとチョッキに意味はありますか?

ミリタリー104閲覧

回答(12件)

砲弾や手榴弾の破片から身を守れる。 これ大事だよ ライフル弾が、飛び交うならば、 プレート等を重ねるだけ

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元自衛官です。防弾チョッキ着たまま自分にライフル撃ったらどうなるんだろうと言う思考で行動に移してしまいました。本当に馬鹿でした。何とか急所には当たらなかったものの、防弾チョッキをどかしてみると肉が抉れ黒くなっており(恐らく摩擦?)、ダラダラと血が出てきました。その後自衛隊病院で見てもらい、手に負えなかったようで更に大きい病院へ搬送されました。 その後聞いた話、防弾チョッキを着てなかったら内臓を貫通し後遺症が残っていたとか何とか。まあ除隊です。

戦場における死傷の原因はライフル弾では無く砲爆撃や擲弾の破片による物の方が圧倒的に多いと昔から言われています。 それらから身を守れると言う意味で十二分に意味があります。

被害を一段階下げることが期待できます。 即死を重傷に、重傷を軽傷にできれば十分に装着意義はあると思います。至近弾や手榴弾の破片から身を守ることも期待できます。

貫通するライフル弾は一部の強力なものだけですので、その他の武器からの防御には有効ですね。