ナオコ、チカ、ジス、モモカ(ダンスで見せられたら)は5次までのスキルや「声」でよほどのことがない限り確定だったと思います。マヒナ、コハル、ユリ、ココ、フミノ、ココナに感しては最終審査のパフォーマンスで本当に3人を選抜したのだと思います。
配信は会場の音響とは異なり調整されてますが、Kアリーナで聞いていた限り落ちた3人は他のメンバーに比べて歌詞又はリズムが聞き取れない部分が多かったです。
歌詞を伝えるのは最低限という話があったと思います。マヒナはDropで物凄いマイク乗りでかましてました。コハル、ユリもソロでしっかり歌詞が聞き取れ、とくにユリは3次4次のパフォーマンスを含めてマイク乗りが良く目立ってました。
私はココちゃんが大好きなので、現地でもあのダリアに感動しましたが、冷静に振り返って見れば喉を潰してしまったのか、声が掠れすぎてしまい歌詞が叫びや悲鳴となって消えてしまったとこが目立ちました。
また、アレンジもセリフ調にしただけでなく原曲でのリズム感が重要なところで、リズム感を潰したアレンジをしてしまったり、配信ですら歌詞が聞き取れないところがありました。英語の発音も伝わらないくらいかなと。魂とエネルギーある情熱的な素晴らしいダンスステージでしたが、曲と歌詞とリズムと声を大事にするちゃんみなのプロデュースだと今回のココのようなアレンジは効かず今後ココのことを思うと音楽性が合わないと判断されたのではないでしょうか。