2001年宇宙の旅 あの石柱は超古代文明のテクノロジーなのですか? 最後の方のシーンは何なんですか?四次元世界?

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お礼日時:1/20 21:49

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>あの石柱は超古代文明のテクノロジーなのですか? モノリス(石柱)⇒宇宙人が作った機械で、合計3機設置されました。 1号機(地球に設置)は地球に生まれた生命に進化の促進を強める作用があり ます。物語では猿たちに知恵を与え、道具を作らせ、それが最終的にロケット にまで発展します。 2号機(月面に設置)はひたすら地球からの訪問者が来て、発見されるのを 待ちます。2号機が発見されたという事は、猿から進化した人類がある程度 の成熟した文明を持ったことを意味します。発見されると強力な電波を親機 である3号機(木星)に送ります。 >最後の方のシーンは何なんですか?四次元世界? 3号機(親機/木星に設置) 人類はモノリスの正体を調べるべく、強力な電波の導きで大型宇宙船で木星 に出かけます。HALの反乱や他乗組員の死亡等にも遭遇しますが、ボウマン 木星に到着します。さらにモノリスに近づこうとしますが、3号機に捕らえ られてしまいます。最後のシーンは親機である3号機が作った部屋(牢屋)な のです。要は宇宙人に生け捕りにされたのです。

原作者クラークや監督キューブリックの意図とは別に、観る人がそれぞれの解釈が可能なように作られた映画だと思います。 私の解釈は…モノリスは人類の智慧と技術をある瞬間に飛躍的に進歩させるもののシンボル。最後のシーンは宇宙に乗り出して行く人類の未来を表している。まァこう考えますね。