あー
ATと同じと思って大丈夫です。
CVTとは日本語にすると無段変速機なので、本来ATより滑らかな動作なのですが、ATのような乗り感に調整されてます。
フロアMTモードとは、擬似的にシフト操作をMTっぽく固定できるモードのことです。
スバル車はシフトノブにはD(ドライブ)と横にずらしてM(マニュアルモード)しかありません。
シフト操作はハンドルにパドルシフトが付いてるのでそれでシフト操作を行います。
左のパドルシフトでギアダウン、右のパドルシフトでギアアップします。
Dモードでもパドルシフト操作が有効です。
エンジンブレーキかけたい時は左のパドルシフトを引く(操作)すればギアダウンしてエンジンブレーキがかかります。速度域にもよりますが、5速なら操作する度に、4→3→2→1と落とせます。
右のパドルシフトを操作すると1→2→3→4と上がっていきます。エンジンブレーキ意外の状態で一定時間操作してないと表示がDになりオート操作に戻ります。
Mモードは指定したギア(エンジン回転数の許容する範囲内)で運転できます。オートでギアは変更されません。
一度ディーラーさんに行って、スバル製のCVTの車(ストロングハイブリッドとOEM車を除く)を試乗してみるとよいです。
どれもシフト操作部分は同じです。バドルシフトか標準装備しているので、Dモードで運転してみてください。エンジンブレーキも足を離して左のパドルシフトを引くと簡単にかかります。