回答(4件)

パラレルワールドは確認はできないため未知の世界ですが夢はありますね 僕はあっても不思議ではないという側です もちろん、無いともいえる 睡眠中の夢なんてまさにそれに近いかも?

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1 「実際に」というからには根拠や証拠が必要だけど、それは今まで一度も見つかっていないから、「ないと思う」しか選択肢がありませんね。 実際にではなくあってほしいかというならあってほしいw 2 ないものの性質はわからない。 行き来できると面白いなとは思うw

量子のコンペンハーゲン解釈からは同じ素性を持ち合わせた干渉不可能なマクロな世界(ParallelUniverse)が発生する可能性としてはあると思います。 それから場所を移動出来る言うよも、共有する力としては重力がそれに当たるのでは?

「二重スリット実験は人が観測すると波動性を失う」 「人の意識が波動性の収束に関係する」 「シュレーディンガーの猫の生死は決定していない」 「月は見てないときには存在しない」 「パラレルワールドが存在する」 これらはいわゆるエセ科学というものです カルト宗教や陰謀論、気功、占い、霊、スピリチュアルなどの オカルト関係の人が意図的にデタラメを振りまいているのです まず、観測というのが間違ってます 人の観測によって状態が収束するのではなく 機械による測定で電子や光子などの素粒子の状態が収束します 素粒子を測定するためには、必ずその素粒子への作用が生じます 素粒子は他の物質や粒子と相互作用した時点で実体化するのです 人の意識は全く関係ありません 人が意識しなくても機械が測定した時点で波動は収束しています その場所に波動が収束するから素粒子が検出されるのです わざわざ波動の収束を人の意識と関連させる必要はありません 素粒子を測定した時点で波動が収束したと考えるのが妥当ですし 素粒子が検出されているのに波動が収束してないと考えるほうが不合理です 二重スリット実験の動画 https://www.youtube.com/watch?v=uQyOyxr92G0&t=916s シュレーディンガーの猫も装置が放射線を検出した時点で状態が収束します 放射線が検出器の原子を電離させたときにデコヒーレンスが起きます 放射線が他の物質に作用したとき、波動関数が収束するのです 波動関数が収束すれば、重ね合わせの状態は消失するので 当然、シュレーディンガーの猫の生死は確定します 余談ですが、シュレーディンガーの実験は猫の生死ではなく 蛍光塗料の噴射などのほうが理解しやすかったと思います むしろ、単純で無機的な動作のほうが、あり得ない話だと理解しやすいです もしくは、猫でなく人にしたほうが、問題の本質が良くわかります 箱の中で自分自身を観測している人がいて状態が確定しているのに それを観測してない箱の外からすれば状態が確定していないという矛盾です これでは状態が確定していない重ね合わせの状態ではなく 確定した状態が重ね合わさってしまっています 多世界解釈だとすれば既に分岐が終わった状態ということです また、後で述べる多世界解釈と同じですが 仮に重ね合わせの状態があったとすれば 猫の生死などの2つだけの状態の重ね合わせではなく 生死の時間の差異による莫大な数の重ね合わせの状態になるはずです 話を戻すと、波動関数は物質との相互作用で収束するということです マクロ的に言えば観測、つまり機械による測定で収束します 機械による測定というのは、実際には物体との相互作用で さらに言えば、物体を構成する分子や原子との相互作用です つまり、他の分子や原子との相互作用で波動関数は収束するのです このような量子的な話は、光子や電子などにしか適用できません 陽子でさえ、その非実在性は確認されていません 仮にある原子が非実在性を持ったとしても 分子であったり、他の原子と反応や作用があった時点で その非実在性を失うことになります 相互作用している原子が非実在性を持たないのですから 原子の集合体である物体に非実在性はありません 当然、月のような大質量の物質は観測するまでもなく常に存在します 物体の非実在性、パラレルワールドなど全くの妄想です 人がいなければ、宇宙は存在しないなんてことはありません 宇宙に人が存在する以前から宇宙も地球も存在してました 物質が存在していたからこそ、生命が誕生し人が生まれたのです 人の意識など、物質の実在とは何の関係もありません 人が存在してもいなくても、宇宙は存在し続けます よくある間違いが数式に囚われてしまうことです 数式は数式にすぎません 数式は特定の状況下で成り立つ式です シュレーディンガー方程式からは波動の収束が導かれないと言う人がいますが これは、そもそも方程式に波動の収束を想定してないので当然です 例えば、人工衛星の軌道には楕円の方程式がよく適合しますが 他の物体とが衝突して軌道が変わるというのは、その方程式では記述できません その方程式に、衝突を組み込めと言うこと自体が物理を全く理解できてないのです シュレーディンガー方程式に波動の収束を組み込めないのは当然なのです また、ニュートン力学は通常の速度では良く成り立ちますが 光速に近い速度では成り立ちません 光速に近い速度では相対性理論による数式が必要です 別の物理現象には別の数式が必要なのです そもそも、数式は現実の状態に当てはまるように作るものです 波動関数が現実に当てはまらないのであれば それは波動関数の適用範囲ではないということです 当然、波動関数は絶対的なものではありません 単なる数式を「完全な理論」とか本気で信じてはいけません 現実は装置による測定で「波動関数が収束する」ということです それを記述できないのが、量子力学の波動方程式です つまり、波動方程式が不完全なのです 現実を無視して理論や数式が絶対に正しいと言っても何の意味もありません 数式は収束しないからそれが正しいと言うなら、それは現実逃避か現実否定です 状態が決定されている現実を見ないで数式に囚われているのは妄信です マクロな物質に適用できない数式をマクロな物質にまで使うことは無意味です 多世界解釈では波動関数が収束しないとしています 例えば、全方位のどこでも光子を検出できる装置を置いて 全方位に同じ確率で照射する1個の光子を照射したとすると 必ず、どれかの検出器で光子が検出されます 多世界だと仮定した場合、確かに現在の世界で波動関数が収束したとしても 他の世界では、まだ収束してないという状況は考えられます しかし、他の世界でも、必ず光子が検出器と相互作用を起こします 光子の波動関数は検出器と相互作用したときに、収束してしまいます 検出器との相互作用によって、光がそれ以上は進まないので当然の結果です つまり、波動関数は、多世界における全て世界で収束してしまうのです それなのに、波動関数が収束しないというのは全く理解できません いくつかの世界に分岐するとしても、どの世界でも波動関数は収束しているのです 波動関数が収束してないことが、多世界に分岐するなんてことは シュレーディンガー方程式のどこを見ても出てきません 多世界の全てで波動関数が収束しているのを 勝手に波動関数が収束していないと言い張っているだけです 結局、多世界解釈であっても実際には波動関数は収束しているし シュレーディンガー方程式は波動の収束を記述できていない 不完全な方程式だということです 多世界解釈はパラレルワールドが存在するというものです パラレルワールドは、1秒間でも莫大な数の宇宙が生成されます 例えば、箱の中の放射線を0.01秒に1回検出するとして その時間を箱の中の装置で1000分の1秒単位で記録すると その組み合わせは約(10^100)通りです たった1秒で(10^100)個のパラレルワールドができるわけです それも、たった1個の箱によってです そして1秒ごとに指数関数的に(10^100)倍に増えていくのです 全宇宙で考えたら既に莫大な数のパラレルワールドが 凄まじい倍率で指数関数的に増え続けていくのです そんな無限に近い情報と質量がどこから湧いて出るというのでしょうか これは多世界解釈の致命的な欠陥です こんな馬鹿げたものを、とても信じる気にはなれません パラレルワールドが実在するというのであれば 科学的に実証する必要があります もちろんパラレルワールドは存在しないので、そんな証明は不可能です 永遠に証明することが不可能なパラレルワールドを信じるのは カルト宗教や幽霊を信じるのと何ら変わりません 証明されてないことを、安易に信じるのは愚かだということです 真実は存在しない、などと言ってるのがオカルト理論の妄信者です 科学に真実がなければ、科学には何の価値もありません パラレルワールドの妄信者は科学の追求ではなく、カルト宗教的な思想だったり スピリチュアル的なもので騙して洗脳することを目的として パラレルワールドなどのオカルト理論を利用しているようです パラレルワールドなんて科学的には完全に妄想でデタラメだということです 「現実の世界さえも非実在」とか「意識が全て」などと言うのであれば もう、それはオカルトやスピリチュアル的な妄想です 勝手に妄想して信じればいいと思いますが 暗闇の幽霊や妖怪を証明されてないのに信じるようなものです それらはカルト宗教のようなものであって、科学の範疇ではありません 妖怪や妖精が存在しないことを証明するのは悪魔の証明で事実上不可能です しかし、存在しないことが証明できないからといって それらが存在すると信じるのは、愚かだということです こういった設定はアニメや映画のファンタジー作品を楽しむためのものです この世界とは別の世界があったらいいなという妄想の産物です たとえ、仮にそんな世界があったとしても お互いに全く干渉できないのがパラレルワールドです つまり、存在しないのと同じです 証明不可能なことを、いくら想像で考えたとしても それは本当には存在しない幽霊や妖怪を研究しているのと同じです 科学はオカルトでもスピリチュアルでもありません ファンタジーのフィクションとしては面白いですが、証拠がなければ それは単なる想像や妄想で、科学としては全く価値のないものです