５章以降から本格的に始まるという感じ。 FGOがサービス開始した当時は進行度一つ毎の文字数を短めにして戦闘を挟んでいくのが一般的でした。 FGOもこれに倣って当たり障りのない分量で毎回戦闘を入れていましたがアンケートで不評なことが明らかになり、大幅に方針転換 ５章から修正され始め６章以降は抜本的に見直しが図られ、奈須きのこが介入した経緯があります。 ただし、奈須きのこ氏の表現にはクセが強く、好き嫌いは分かれます。（良く言えばカッコイイ、悪くいえば厨二病を拗らせた文章、年齢もあり最近の事物を描いた描写や感性にもやや古さが覗くようになっている。直近だとVチューバー的表現をしたがチャット欄のノリが往時の2ｃｈやニコ生のそれであるなど。） また、最近の章に近づくに連れ文章量は大幅に増えており、戦闘のない進行度が増え、戦闘でも制限があるなど、物語に沿った演出が増えています。尤も、これによって難度が大幅上昇している章や合理性を欠く固定もありますが。