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DAW初心者です。 プロジェクトがめちゃくちゃ重くなってしまい、パートごとにオーディオ化をしたいと思っています。

DTM | 音楽60閲覧

回答(4件)

質問の言葉が少し散らかり気味なので推測ですが、要は「打ち込みで曲を作っていたらPCが重くなったから、オーディオに変換したら軽くなりますか?」っていう感じですかね?(違っていたらすいません) 上記の状況であればmidiで音源を鳴らしている状態からオーディオに変換することで、PCの負荷を減らすことができます。 midiで音を鳴らしている状態というのは、プラグイン音源を何本も立ち上げてリアルタイムでそれぞれ音を鳴らす処理をしている状態です。 これをオーディオデータに変換して音を固定すれば、プラグイン音源を動かすのにPCの能力を割かなくて良くなりますので、結果的に負荷が減って動作を軽くすることができます。 このような原理ですので、新しくプロジェクトを立ち上げてそこにオーディオトラックを貼り付けて…という工程も不要です。 稀にオーディオ化することで音質が変わる…と話す方もいますが、この話は完全にガセですので、「これ以上音色は触らないな」ってトラックはフリーズ、コミット、レンダリングなど(注:DAWによってオーディオ変換の呼び方が違います。お持ちのソフトの名前で検索して調べてみてください)を適切に行うのがおすすめです。

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「インプレイスレンダリングして、そのままそのプロジェクトに残すだけではパソコンの負荷は変わりませんか?」 インプレイスレンダリングの仕様が分かりません。Cubase でしょうか。 レンダリングのやり方やオプションの指定で負荷が変わります。マニュアルを確認してください。 一般的には、トラックに指定したエフェクトも含めてレンダリングして、元のデータは無効にした場合が最も負荷が低くなります。 例えば Cubase の場合(Cubase は使ったことがないので分からないのですが、マニュアルを読んだ感じだと)、「完全なシグナルパス + マスターエフェクト (Complete Signal Path + Master FX)」を選択し、「元トラックを無効化 (Disable Source Tracks)」を選択した場合か、負荷が軽くなると思われます。 トラックをレンダリング https://archive.steinberg.help/cubase_pro_artist/v9/ja/cubase_nuendo/topics/rendering_to_audio/rendering_to_audio_render_tracks_r.html * 私は、Studio One Pro 7 を使っています。 トラックの負荷を軽減したい場合は Transform Instrument Track を実行するときに「Render Inserts」「Preserve Instrument Track State」「Remove Instrument」を指定して実行します。 Render Inserts が Inserts に指定したエフェクトも含めてレンダリングする指定です。Remove Instrument は、このトラックの Virtual Instrument を使わない状態にして、メモリ使用量を減らす効果があります。

>インプレイスレンダリングして、そのままそのプロジェクトに残すだけでは >パソコンの負荷は変わりませんか? エフェクトプラグインやソフト音源プラグインが負荷の原因の場合、元のトラックをミュートしただけでは負荷が変わらない可能性があると思います。 プラグインを削除するかオフ(バイパスではだめです)にすればその分の負荷は解消できる可能性があると思います。 ご参考 ------------------------- Cubaseでプラグインを削除せずに完全にオフにする https://aredo.jp/cubase/t186_insert_plugin_off.html