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日本はポツダム宣言を受託しましたが、日本は天皇制が変わらないことを知った上での受託なのでしょうか?それとも特に明記されておらず何されるかわかんない状態での受託ですか?

日本史 | 歴史71閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">50

回答(6件)

エンペラーヒロヒトの全面的責任と日本列島の分割統治が狙いじゃなかったかな? マッカーサーが天皇陛下の命を捨てる覚悟での直談判により日本が存続できた。 スターリンによる北方領土と北海道の統治が認められないからどうしたのか? 予め北方領土だけを実効支配したんだ。

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連合軍は国民の意志に委ねると言って来ました。昭和天皇は 「それで一向に構わない。先方が良いと言っても国民に見放されたのでは仕方ががない。」 と言いました。 天皇の責務は皇祖に対して国を預かり皇室を伝える事なので、本来の立場としては、こんな事言うべきではありませんでした。 しかし国民の命を一人でも助ける事を重点に起き、聖断を下しました。

天皇制は護持されるが、主権は放棄される、ということだろう。つまり、骨抜きで権能を有しない形だけの天皇制に変わるということだ。 それなのに、権能を有しているかの如く、天皇を扱っているのが問題である。それに自民党は「天皇を元首にする」、などと戦前回帰を目指す改憲案を出している。 こんなことでは、日本の民主主義国家はほど遠い。

ポツダム宣言を荒っぽい表現でサクっと 書くと十日以内に無条件降伏するか 原爆をブチ込まれるかの二択問題、回答 しろよと当時の日本政府に通告された~ って感じ、かな。

国体がどうなるかわからなかった。 よく言われる天皇の聖断っていうのは、実は2回あって、 最初はポツダム宣言を受諾するかどうか意見が分かれたときの判断で、 その時点で国体がどうなるか不明だったので、再度確認すべきかどうか、というとき 天皇が自分の考えを述べるかたちで、確認せずに受けるべきと判断した。