回答(1件)

問題を見た時に「この話は教科書のこのーページに載ってたな」と瞬時に判断することを意識していました。 そのためには、教科書を隅々までよくでいるのが大前提です。 本文ページだけじゃなく、コラムページやスキルなど作業ページも含めて全てです。 また、地図帳も、「法律に明記されている正式な教科書」です。 なので、地図帳も全ての主題図を100字程度で、図の意味と地域の特色を説明できるようにしておきました。 私はセンター試験本番の地理の点数は97点ですが、90点以上取る人は、下手に参考書や問題集に頼らずに、教科書と地図帳、学校で買った資料集の3点セットを大事に使って勉強してきたはずです。 共通テストは教科書の範囲を逸脱してはいけないと決まっていますから、特に社会科と理科は、最終的には教科書を改めて読み込んで、理解しておくことが大事だと意識していました。 (ちなみに、他の科目は、化学も94点、物理も88点、数学も1A93点、2B91点、英語182点、国語162点でした) センター試験にしろ、共通テストにしろ、基本は教科書なので、最後は教科書に書かれている内容の理解に漏れがないか、確認するだけでも点数は変わってくると思います。

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