回答受付が終了しました

なんかたまに赤なのに矢印全方位出てるときありませんか青で良くねーッスカ?

一般教養 | 交通、運転マナー57閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">500

回答(4件)

ふつうに”青信号”なら、 対向車側も青信号を意味するので、 右折車は、交差点中央で対向車待ちする必要があります。 時差式信号機と言って、 対向車側の信号を先に赤にして、 こちら側の右折車をスムーズに流す信号制御のところがあります。 赤+全方向矢印にして、 右折車ドライバーに 「反対側赤信号で対向車止めてるから、迷わず右折してください」 のメッセージです。

この回答はいかがでしたか? リアクションしてみよう

一応、ちゃんと意味があるそうです。 全方向矢印は、主に2つのパターンがあります。 ①青信号になることがないパターン 一番「青信号でよくね?」て思われるパターンですが、これは主に歩車分離の信号で使われます。 というのも、青信号には「歩行者は横断していい」という意味も有る(通常は歩行者用信号に上書きされるが)ので、歩行者用信号が赤なのに気付かずに横断してしまう可能性が考えられるからです。 また「全方向矢印=歩行者は赤信号」なので、右左折する車からすれば歩行者が止まる前提で進行できるため、交通の円滑にも繋がります。 ②青信号⇒黄信号⇒全方向矢印になるパターン これは対面で時差式になってる信号で使われます。 このタイプの場合、全方向矢印の時は対向車線が赤信号とわかるので、対向車がいても右折することができ、交通の円滑に繋がります。

全部矢印は基本的には他の交通手段が信号によって停止と管理されている事を示してます。これは歩行車と自転車も含まれています。基本的には自転車まで管理されている所はまだ少ない。

時差式信号の改良版ですね。 右矢印が出てれば右折車は対向車への注意力は少なくて済みます(対向は赤信号なのがほぼ明確) 左矢印プラス歩行者信号赤で、歩車分離もしやすいです。