昭和大学は留年は少ないですね。 でもそれは優秀な学生が多いからです。 ギリギリで入った場合は厳しいかもしれません。 国家試験の合格率が高いですがこれは 卒業試験が難しいからです 。卒業試験に合格しないと国家試験が受けれませんので、 卒業試験でかなり 高得点を取らないと卒業ができないわけです。 しかしながら ストレート 合格率が 国立 並みの 7割ですので 上位 それぐらいにいればストレートで歯科医になれるということにもなります。 ですから 優秀なら 昭和大学は おすすめですね。 日本歯科大学は かなり厳しいと聞いたことがありますが 今はどうでしょう? あまり 再試験を行ってくれず｢ 1つでも落としたら即留年、それが嫌なら 予備校に行け と言われた｣というのを聞いたことがあります｡あくまでも聞いた話です。 新潟歯学部の方は 学費を大幅に下げましたね。 こちらの方がお得なような気がしますけど。 歯科医師になってしまえば 大学などは関係がないので とにかく進級しやすくて 学費が安いところが良いです。 ちなみに 変な話、 国家試験の合格率が低いところほど進級はしやすいです。 国家試験合格率が低いということは 合格に達していない人が卒業できているということですから。