回答(4件)

ありますが、取り扱ったことのある人なら、ほぼ辞めたほうが良いと回答します。 今はLED一体型照明の値段も下がっていて、値段は下手するとそっちのほうが安い上、蛍光灯のような狭いスペースで明るさを確保しようとすると、熱を持ちすぎて壊れやすいからです。なので、普通の家電メーカーでは、ほとんど蛍光灯型のLEDは作っていません。大抵はそれを許容できるノーブランドの中華メーカーくらいしか作っていません。

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蛍光灯にも幾つかの種類があり、一般的な物を分類した場合、直管型とサークライン(丸型)になります。 直管型は、10~40Wタイプの場合で、器具本体を取り換えずに、LEDに変えたい場合、LED電球の種類により、グロー球(点灯管)だけを外すタイプ・内部のトランスを介さない配線に変更する、大きく分けて2種類と思いますが、それ以外にあるかも? グロー球だけを外す方式は、配線変更より、やや電気代が高額と聞いています。 サークラインについては、私の知る限りありませんが、あるかな? 蛍光灯型器具をLED電球に変えるのであれば、低価格のLED器具本体を買い直した方が良いと思います。 電球型の場合は、概ね口金が合えば、(一般的にはE-17・E-26の2種類)点灯可能ですが、LED電球はLED部分では熱は出しませんが、変換する(口金部分の内部)電子機器で熱を出します。 この熱で寿命が変わりますので、器具に合ったLED電球を求めて下さい。 例えば、浴室などの器具を覆っている場合、密閉型を。 電球が直接見えるような器具には、開放型。(密閉型も可) 其の他、明るさや色もあり、多種存在します。 更に、100円ショップにて300円位の物もあれば、パナソニック等1000円以上の高額なものもありますが、保証が5年が有ります。

丸形の蛍光灯型LEDはあります。 グロー球を取り外して丸形蛍光管の代わりに取り付ける工事不要タイプは通販でも売られてますので、検索してみてください。 ただ、高価な割に品質が低く、寿命が短いものが多いのでお勧めできません。 三流中華メーカー品ばかりで、5年保証もついていないものばかりです。 まあ、照明器具本体が先に壊れる可能性もあるので、保証を付けられないのもわかりますけど。 ちなみに蛍光管をLEDに替えてもlm/Wはそれほど向上しないため、あまり省エネにはなりませんので、価格差分の元を取るのに相当の時間がかかります。 2027年の蛍光管製造および輸入禁止への対応は、予備の蛍光管備蓄で対応する方が経済的ですよ。 2027年以降も在庫がなくなるまで販売も継続されますが、できれば今のうちに備蓄しておく方がいいですね。 備蓄を使い切る前に蛍光灯本体が故障したら、使わなかった蛍光管を転売したらいいです。(転売も禁止されませんので)