回答(16件)

それがキリスト信仰の真髄です。 新約聖書ローマ人への手紙10章9節 「なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、 あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせたと信じるなら、 あなたは救われるからです。」 私たちクリスチャンが宣べ伝えるのは、 「イエス・キリストは死に打ち勝ってよみがえられた。 このイエスが私たちに同じいのちを注ぎ、 私たちは死の恐怖に怯えることなく、 希望をもって生きることができる」 ということです。 私たちは、この「いのち」を伝えたいのです。

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キリスト教の場合その様な事を問い合わせる人が幼児の場合が 多い為、「真実です」と回答する事になってる様です。 日本では成人になって「桃太郎は本当にいたのか」とか 「かぐや姫さんは月にいるのか」とは問い合わせませんが、 キリスト教の場合成人になっても イエス・キリストは本当に復活したと思ってる人がいます。 一般社会では成人に対して「言葉として」とか 「信者の心の中で」とか「霊的に」と言う物ですが、 キリスト教ではその様な言い方ができない人が多いです。 客観的に復活の記事の真偽を検証したいのであれば 警察の事件捜査の様に目撃者とされる人の反応や証言を 調べたり、痕跡を調査するのですが、キリスト教徒は そう言う事を一切やりませんので、腹の中ではフィクション だと認識してるんでしょう。 同じ復活記事においても、パウロのコリントス書簡15章の 様に確実に霊的に復活して、次第に弟子達に及んだ話は 今流に言えばイエスのユダヤ教会に対する反骨精神が 弟子達にも備わってきたと理解できるんですが、 福音書の復活記事は純粋に幼児向けの童話ではないかと 思います。

質問者様はどのように考えられますか。 この宇宙の壮大な広がりと精密さをどのように思われますか。 この宇宙を創造する力と知恵があるなら、死人を復活させることなどたやすいのではないでしょうか。 たとえば複雑な車を作ることができるならば、車が故障しても修理できるでしょう。 同じように家が焼けてしまっても、再び家を建てることができるのではないでしょうか。 宇宙を創造できる全能者にとって不可能はありません。 聖書中に復活に関する記録がいくつか記されています。 旧約聖書中に3度、イエスが復活させた記録が3度、弟子たちが死者を復活させた記録もあります。 イエスの復活は特別なものでした。 他の復活はすべて最終的に再び死の眠りにつきました。 しかしイエスは不滅の霊者として復活し天に昇っていかれました。 40日間に渡って弟子達に現れ、500人以上の目撃証人がありました。 普通は弟子達が主を失うならば離反してしまうものですがキリストの弟子達は違いました。 イエスが復活しまさに神の約束のメシアであることを命をかけて伝道していきました。 もし復活が偽証であるならば、どうして弟子達は命をかけてまで伝道したのでしょうか。 そのような証拠を考えるならば復活はまさに真実であったといえるでしょう。

あなたが復活したと思えば、したのだし あなたがそう思わなければ、そうです。 あなたの感覚まで、人に指図されるものではないから、人の意見に左右されず、あなたの感じる思うままに、お考えになったら良いと思います。