ルアーのカラーについて。 先日釣り場で話をしたルアーマンが、青物釣りにおいてあまりカラーはそこまで重要ではないと離していました。いれば何でも食うといった感じです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

より細かなルアーチョイスについて記載して頂いたtan様をベストアンサーに選ばせて下さい。 ですがどの方も本当に詳しく親切に教えて頂いたので、正直迷いました。全ての回答がベストアンサーに選びたい位ですw とても参考になりました。また質問する際にはよろしくお願い致します

お礼日時:1/6 12:16

その他の回答(10件)

少なくとも魚がある程度色を認識しているということは何十年も前からわかっている。 活性が高くて何を投げてもバカスカ釣れることもあるが、色で全く釣果が変わることもある。 ただ人間と同じに見えているとは言えない。地上より光も乏しいはずだし、魚は色が認識できても視力は良くない。そしてルアーは常に動いている。特に青物に対するジギングはそれが顕著で、高速でジャークして一瞬ギラッと横切って行ったルアーの色なんか我々でもはっきり見えない。 その一瞬で魚に訴えかけるために、フラッシングやトーン変化、シルエットの見せ方などを工夫する。とはいえ相手は生き物なのだから、こういうときは必ずこの色、という正解があるわけではない。

イカは色盲だと教わったので色のトーンで餌木を選んでいます。 オレンジとピンクで差が出たと感じることはありませんが、紫や赤など反応が特に良い時もありました。 ジグも自分の好きな色で始めますが、同行者の方がよく釣れる時には同じカラーに変えてあやかります。 日によって色で釣果に差が出ることは多いと思います。

カラーによる釣果の違いを経験したことは無いけど中深海ジギングでグロー入りとグロー無しは差があるように思う。

カラーは、重要な場面も有ると思います。過去に、経験した事ですが。40以上のサバしか釣れない時、一人だけ入れ食いの人居ました。場所換わっても、その人だけ釣れる。似たようなジグにして、カラーも似たようなのにしたら、釣れました。プラグの釣りでも、とあるメーカーのそのカラーだけ、連発してる。同じルアーで、違うカラーには、当たりは全くなし。けっこう、激しいボイルが出てる状況でした。この時は、ワラサ・ブリでした。シーバス・アオリイカは、もっとカラーで反応変わると思います。

海中に光が届くところだと有効だと思いますが、光が届かないようなところでは有効性は低いと、僕は思っています。