暗証番号は本来 一度、写真のような暗証番号票(自治体によって形式が違う)を書き 本人がそれを打ち込み この暗証番号票はそのまま持ち帰りできますので、それが暗証番号の確認として使えます。 代理人でも同様です。 忘れた場合は初期化の上 再設定ができますが 原則本人が行います。 本人であれば、役所に行けば、その場ですぐに終わります。 代理人の場合は、その場では完了できません。 代理人が役所に行き、手続きをする 「暗証番号初期化申請照会書兼回答書」というのが後日、本人宛ての住民票に登録してある住所に届く。 そちらに必要事項と新しい暗証番号を入れて封をする それを改めて役所に持っていく ※本人身分証明書と代理人身分証明書が必要 自治体によっては、最初に役所に行かず、電話で「照会書兼回答書」を送ってくれるところもあるようです。 自分の親も家から出れない為 代理人のカード受け取りをしたことがありますが 代理人の場合「非常に面倒な条件が多い為」一度役所に問い合わせた方が懸命です。