まあ、自分から言わせてもらえば、すでに志望校決めて推薦での勝算があって、毎日6時間勉強している時点でむちゃくちゃ素晴らしいと思う。 自分が高校受験のときは、この時期まだ志望校決めてなくて、一応塾には行ってはいたものの、塾後は毎日友達と夜中まで遊び歩いて、願書ギリギリになって、適当にやっても留年しなさそうという理由で偏差値60の自称進学校に決めた。 結局、入試前日も夜中まで友達と遊び歩いてたというだらけ具合。 まあ、一応無事に合格はしたけど。 何が言いたいかって、質問主は今まで頑張ってきたから、それだけ余裕を持って推薦に挑める訳で、そこで「勝算あり」とみれば、やはり気持ちにだれが出るのは仕方がない。 あとは、面接でコケないように対策とシミュレーションをしっかりやっておくだけ。 それができているなら、多少ゴロゴロしても全然良いと思う。 まあ、人間「やること」がないと身が入らないのは誰しも同じで。 質問主の場合は、ほぼほぼやるべきことをやってしまっているから、後は「本番待ち」の状態なんだよね。 つまり、やることがない状態かと。 だったら、やることを作っちゃえば良いよね。 推薦入試までの緊張感を維持するために、例えば高校の勉強、数学の先取りを始めるとか、英検の勉強をするとか。 いずれ大学受験もある訳だけど、大学受験で一番大事な教科は「英語」になるし、「英語2級以上」があれば推薦や一般入試で有利になる大学も多いから、今のうちに3級や準2級を取っとくのも良いかと。 面接での大きなアピールポイントにもなるしね。 まあ要は、「英検」の勉強頑張ってみたら、というのがアドバイスかな。