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先日美容クリニックにて、ダウンタイムがほとんどない顔の美容注射をしたのですが、痛みや、見た目など、かなり特定の症状があったため、クリニックに連絡をしたところ、

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回答(2件)

その美容クリニックにとっては「終わった話」です。 弁護士を立てて裁判を起こす等、こちらからアクション しないと何も起こりません。

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「今後どのように処理されるのか」 と書かれていますが、「処理されるのか」ではなく「あなたがどう処理するのか?」という問題になります。 放置ならば、それで終りです。返金で話はついて、了解したことになっています。 「症状は完治していない段階ではあるのですが」 とあるように、損害賠償は、被害が確定した段階で金額が決まります。精神的被害=慰謝料、金銭的被害=逸失利益。それまで放置で良い。 「訴えるなどの措置」 普通に示談案件だと思いますが、金額で折り合わなければ、示談決裂で訴訟です。 交渉(賠償請求)の仕方は、請求書を送る(ただ送るだけでは意味はないと思いますが、内容証明の郵便料金だけで済む)、弁護士に委任して同席で交渉(5~30とか、けっこうとられることが多いとは思う。請求書を書いてを送るだけで10万とる弁護士もいる)、弁護士会仲裁あっせん制度(紛争解決センター/1万円くらい、僕は一番にお勧めする)、調停(僕はお勧めしない)、損害賠償請求事件として提訴(これもこの状況ではお勧めしない)。 特に証拠保全をする必要があるとは思えない。なんなら「治療している病院」のカルテ開示をしておくと良い。 「特に大事にはしたくないけれど」 何が「大事」なのかわからないが、ここらははっきりしないと何もやれない。 「客観的に考えても、次から気をつけてくださいとはならない案件」 このような表現では、何を望んでいるのかよくわからないです。そんなこと知りません、と言われて終りです。だから賠償金500万を請求する。そういう形であるべきです。そうしないと相手は何を検討したら良いのかわからないのです。 被害がよくわからないが、50で手打ちをするにせよ、交渉は500からでどうぞ。 そんなに出せないと言われるから、じゃあ、いくらなら出せるのか? と。 20といわれたら、馬鹿言え50は出してもらわないと。わかった。 これで決着。そんな感じでやります。長引かせない。 後遺症がないなら、そんなにはとれないと思います。 予想は10万なので、100万で請求する。 そういうことが自分でできないのなら、弁護士に有料で相談すべき。弁護士会の仲裁あっせんを使う場合でも、前もって一度は相談にいって、選択肢を解説してもらって、提出書面(資料)をどう書くかなど、戦略を決めたほうが良い。※相談は2万円くらい。 無料相談はあてにならない。一般論で世間話をして終わる。 しかし、体内に注入するのに、違う薬をよく使えるな。使えちゃうところが凄い。正直に原因を言うのも、また凄い。病院に連れていってもらえただけでも良心的。美容外科はやはり恐ろしいな。