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わたしは今日確かに自分の部屋をきれいにするつもりです。 →I’ll definitely clean my room today.

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基本動詞の前 強調したいなら、文頭、もしくは最後に持ってきていい

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大変良い質問です。例えば、私は今、ネットで、「calmly 例文」と入力して、calmlyの例文をいろいろと調べました。すると、 ①She 'calmly' asked the boyニ several questionsヲ. ⇅ ②She asked the boyニ several questionsヲ 'calmly'. という2つの用法が可能だ、と確認しました。①の'calmly'は、副詞の「語修飾」という用法です。修飾したい語の直前に置いて、その語といわば一体化するような用法です。つまり、calmly ask「冷静に尋ねる」です。 一方、'calmly'を文末に置くと、「様態の副詞用法」となります。「冷静な様子で」というような含みとなります。 というようなことで、申し訳ないのですが、「副詞だから、必ず...だ」というわけにはいきません。個々に確認する必要があります。例えば、definitelyは、「語修飾副詞」です。よって、お尋ねの文のように、強調したい語の直前に置きます。 I'm ❝definitely❞ a Dodger's fan.「僕は間違いなくドジャーズのファンさ」 ※definitelyは、修飾したい語の前に用いていればOKです。そして、greatlyも修飾したい語の前に用いていればOKです。例。I greatly enjoyed the party.「僕はそのパーティーを大いに楽しんだよ」。 このように、副詞は多面的です。日頃、副詞に触れる中で、「語修飾副詞」で用いられるか、「様態の副詞用法」で用いるか、あるいは両方可能か、を感じ取っていただきたいものです。また、時には辞書やネットで調べれば、例があるはずなので、それにならって用いていればOKです。 最後に、moreは「代名詞、形容詞、副詞」の各用法があります。それを意識して用います。例。 ・形容詞用法(名詞の直前)→'More' people came to our restaurant this week than last week. ・代名詞用法(目的語になったりする)→I know 'more' about her than you do.「僕は彼女については、君より多くのことを知っている」 ・副詞用法(動詞より後ろ)→I love you 'more' than any other guy.「他の誰よりも君を愛しているよ」 このように、英語の場合、細かい話になってきますと、case by caseという場合が多くなります。慣れていきます。「副詞はいつもここだっ」というわけにはいきません。大変だ、というよりそれが言葉の奥深さ、きめ細やかさ、と思っていただければ幸いです。