ベストアンサー
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308785971
最小単位は原理的に観測できないので 決定論も不確定も観測による証明はできません 不確定性原理は観測結果の不確定さであり 収束のプロセスを観測できないため 量子力学は決定論には言及できません 近年の量子もつれの研究結果は、量子の運動が決定論的であることを示唆しています カオス理論やバタフライ効果の観点からも決定論は真理と考えるのが妥当でしょう 哲学的には、森羅万象は最小単位同士の作用なんだから決定論にならざるを得ない。くらいの道理でも充分に思ってます ただし、最小単位を観測できないということは、現状を把握できないということであり、万物の理論が完成しても未来予測は不可能です したがってラプラスの悪魔は成立しません 決定論否定派の主張は、不確定原理をよく理解しないまま出してくる人くらいしか見たことないです
この回答はいかがでしたか？ リアクションしてみよう
質問者からのお礼コメント
殺人も決定論なのだから、その行為に罪はない。
お礼日時：1/6 0:42
その他の回答（3件）
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308785971
決定論を認めるにしろ認めないにしろ、未来に対する結論は変わりません。 反証も何も、変わらないので何もする必要はないと思います。 我々にとっての現実的な予測不能性は、維持されます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308785971
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11308785971
