応用、関連まで考えると、
無限大ですね。
生物、地学(気象、天文、火山、岩石)など、化学をおさめておかないと理解が深まらない事が、たくさんあります。
これらも化学の一部と考えれば、
終わりがありません。
スマートフォンのバッテリーを考えるだけで化学ですから…。
物理では、化学の分子や原子などの基礎中の基礎を物理的に学びます。
あらためて、
「化学基礎の勉強量が1だとしたら、化学の勉強量はいくつですか?」を考えると、
中学、高校のくくりなら、
化学基礎の勉強量が1/3だから、
化学基礎を1とすると、
化学の勉強量は、3/3、
すなわち3になります。
小学校〜中学校までが基礎、
高校が、基礎確認、応用初期
大学など、高卒後が応用と考えれば、
基礎9年、
基礎応用3年、
応用(大学なら)4年以上、
と言う感覚でいます。
もう一つの考え方として、
化学基礎が、1割(10%)
化学全体が、9割(90%)
基礎も全体も深堀りできる。
と言う感覚もあります。