ご心配の事と思います。
心療内科と言うだけで最初から敬遠される場合がありますが・・
*例えば薬の量が多いのでは・・
・症状の程度で薬の処方の仕方は当然異なります。
・多剤大量療法は昔の治療法で現在は薬が進んで必要最低限の服薬が基本になっています。
*副作用・依存性があるのでは・・・
・現在の抗不安薬に強い副作用・依存性はほとんどなく又病院も注意して処方しています。
・その為、受診後しばらくは一回の処方量を最長でも2週間分としています。
・効果の有無及び副作用の確認をする為で何かあった場合にも変薬等に対応する為です。
参考までに・・
心療内科の治療方法として・・
*過敏性腸症候群の治療と並行して診察します。
・原因となっているストレスや不安を改善する治療になります。
*一般的に抗不安薬のサインバルタ、レクサプロ・セルトラリン等が処方されます。
・ストレス・不安を解消します。
・過敏性腸症候群薬(イリボー、ロペミン、ブスコパン・チアトン等)との併用になります。
・過敏性腸症候群で悩んでおられる方が最終的に心療内科で改善されるケースが結構あります。
ちなみに腹痛のみでしたら上記記載のブスコパン・チアトンがあります。
現在も通院中でしたら処方を相談されてみては如何でしょう。
通院されていない場合、ブスコパンでしたら市販薬にもあります。
医療用と同等になります。
長々と書きましたが何某かの参考になれば幸いです。
一刻も早く改善されますようお祈り致しております。
お大事になさって下さい。