・3章までの範囲ではまだバラバラだったエミリア陣営の面々が、本当の意味でひとつになっていく様子が見られるのが面白い
・スバルとエミリアの関係が進展する展開が面白い
・屋敷と聖域、両方で問題が発生して全てを解決する必要が出てくる絶望感が面白い
・二章の事件を引き起こしたメィリィが再登場し、エルザと手を組んで2人で屋敷を襲ってきた意外性が面白い
・個性豊かな魔女たちの初登場、良い奴に見せかけて端から1ミリも共感できない本性を隠し持っていたエキドナの存在が面白い
・3章までで只管に恐ろしい存在、不可思議な存在だった嫉妬の魔女(サテラ)が、彼女が授けたとされる死に戻りに対するスバルの考えを根本から否定してくるという、まさかの展開が面白い
・白鯨とはまた違った絶望感と脅威を孕んでいる魔獣『大兎』、これまで味方と思っていたロズワールが一連事件のまさかの黒幕と判明する緊張感が面白い
・エキドナとの『約束』『契約』に400年間囚われ、これまで自分の殻の中に閉じこもっていたベアトリスの心を溶かしたスバルの言葉が熱くて面白い
・仲間たちみんなで結託して一致団結、越えることは不可能だと思われていた絶望を一気に塗り替えていく怒涛の展開が面白い
・三章時点ではモブキャラの印象の域を出ないでいたオットーがまさかの大活躍、四章での問題を乗り越えるのに必要不可欠な存在だったことが判明する展開が胸熱で面白い
・過去に囚われ、ずっと怯えていたガーフィールがスバルたちに絆されて年相応の男の子の姿を見せていく様が面白い
・強欲と暴食の初登場、一難超えてまた一難、新たな問題発生の『これからまたリゼロが見られるんだ』という喜び
パッと思いついたポイントを並べただけでこんなにあります
めちゃくちゃ好きです、四章