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中国には台湾を武力統一する能力は まだ無いとよく目にしますが、 近年能力の向上の凄まじいとのニュースを見たりします。 それでも武力統一に動く可能性は低いでしょうか? 能力が高まっていたり、

回答(5件)

可能性は低いです! 質問者さん、何度も何度も同様の質問してますよね? 私としてはこれ以上ないだろうと思うくらいの根拠を挙げて回答したのに何を納得されてないのかが全くわかりません。 同じことをまた書こうと思ったけれど、時間の無駄なのでやめます。 わからないところ、納得いかないところはどこですか? 軍事力でも経済的にも台湾侵攻は現状の中国には難しいですよ。 分析は過去の質問の回答の通り。 ここではこの質問に書いてある文言で回答します。 ①中国の軍事力向上について 確かに中国は世界進出し覇権を取ることを狙っています。 また台湾統一もその一部だし、中国歴代政権には建国時からの悲願なので、絶対に諦めないでしょう。 だから、その方向で軍備拡張・増強はしてきているし、今後も続けます。 でも別の質問での回答の通り ・空母の数の不足と能力不足 ・揚陸艦の不足 ・台湾軍の存在 ・経済的に大きな負担 等の理由で実行に移したところで成功はしません。 やるんだったら、台湾総選挙の時に何故やらなかったのか? 台湾地震の時に何故やらなかったのか? プーチンと同調して動かないのは何故か? 説明出来ますか? やりたくても成功が望めないから、やらないんです。 ②台湾や日本の近くで軍事的な行動をする理由 相手の動きを探るためです。 中国空軍機による日本の領空侵犯はレーダーの能力や日本の防空体制を探るためです。 これはロシア等の他国も同様のことはやってます。 領空侵犯して、どれくらいの時間で自衛隊機がインターセプトしてくるかとか。 台湾周辺で軍事演習をするのは我々は台湾侵攻出来ると見せかけだけですが脅しをかけるわけです。 本気でやるなら、そのまま実行に移してますよ。 今のところは独立を考えなければ、中国側も現状維持を希望でしょう。 台湾の頼総統は以前から「自分は台湾独立を主張する政治家」と公言しています。 ですが台湾の人々の多くは現状維持を希望のようです。 でも中国共産党の支配下になるつもりもない。 そこで、中国としては頼総統や台湾国民に間違っても独立へ向かうことだけはやめさせたいので、軍事的な圧力をかけているわけです。 だから実際のドンパチにはなっていません。 ③質問者さんがご心配なのは日本が戦争に巻き込まれないかでは? 中国が日本へ攻撃をかけるとしても、日本本土へ上陸作戦を実行し、戦場となることは考えにくいです。 理由としては台湾ですら、全土制圧は困難ですから、日本を支配下に置くことは不可能ですよ。 それにメリットも全くなく、逆にデメリットの方が多いです。 万一、台湾有事となって我が国に被害が及ぶとしたら。 あり得ることは以下 ・南シナ海や台湾東を通るタンカー等の船舶を攻撃する。 ・沖縄の在日米軍牽制のために尖閣諸島と先島諸島への上陸と占領 ・東京などの大都市や米軍基地、横須賀在日米軍司令部へ弾道ミサイル攻撃をかける。 ・全面核戦争 の4つでしょう。 このうち最後の2つは核ミサイル攻撃となるでしょうから、心配したところで生き残れないだろうし、下手に生き残っても過酷なだけだから、諦めるほかありません。 心配するだけ無駄。 心配しても仕方ないこと、心配してると思います。 不安神経症になってませんか? 冷静に分析し、正しく怖がること。 有事に備えておくこと。 その方が大切かと思いますよ。

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すいません、いつもありがとうございます…。 その時は納得するんですが、少し違うニュアンスの話やニュースなど何かあると、気にしいだったり、不安症だったりで、一々不安になってしまって。 ごめんなさい、ありがとうございます。

1151488587さんがお金の問題をご指摘されていますが、その通りですね。 ◆中国はGDPの1/3が不動産開発・インフラ開発でしたが、ここが崩壊。 大きな影響が出て経済崩壊中です。要らないものを作りすぎました。GDPは大きくなるでしょうけど。 ・中国国内の空き家、14億人の人口でも全て埋めるの不可能=元高官 最も極端なものは現在の空き家の数が30億人分だと考えている (ロイター) ある高速鉄道は開業後1ヶ月で1日1往復になりました。利用客が居なかった。 全て不良債権です。大量に作った不要なインフラは赤字を垂れ流し続けます。 ・中国「暗黙の保証」のツケ 融資平台、債務2000兆円の山 IMF)の推計によると、2027年には100兆元(約2000兆円)の大台に乗る . 日経 融資平台というのは、地方政府の作った会社です。 ここが債権を発行してじゃんじゃん不動産開発、インフラ開発に投資しました。実質的には地方政府の借金ですが、表面上は民間企業なのでその負債は政府の帳簿には表れません。 地方政府の銀行で預金引き出し制限がある/引き出せない、という事が起こってましたが、200以上の銀行が倒れる。倒産させてたら不良債権が確定して大変な事になるので合併させています。 公務員でも給料が止まっている地方政府もあります。 中央政府から地方政府への命令「警察官には給料を支払え」。 地方政府が言う事を聞くか判らないので、「給料が支払れなかったら、ここに申告しろ」という中央政府サイトを作る。 台湾(中華民国)侵攻 これはは西側の姿勢によりますね。現況を考えると、西側連合運との大戦争になる可能性があるので、習主席はそんな事しませんよ。 習主席はインド洋~西太平洋を取ろうとしています。 台湾は海の攻防に関連してます。大きな問題となるのが中国軍の西太平洋進出。台湾有事の当事国は日本、オーストラリア、アメリカ。 海を守るための安倍さんの提案「日米豪印」体制をアメリカが採用して出来たのがQUAD。オーストラリアが対中国として潜水艦の増強を検討していたところ、アメリカが特例中の特例として原潜建造技術の提供を決定、これで出来たのがAUKUS(豪英米)。 台湾は東シナ海に面していて西太平洋へと繋がっています。 西太平洋の防衛ラインは日本列島~台湾~フィリピンですね。 防衛ラインに穴が空いて中国軍が展開したら。 ・日本のシーレーンが切れます ・インド洋と太平洋が分断されます 中国は既にオーストラリア近くのソロモンを参加に入れて太平洋に楔を打ち込んでいます。アメリカはソロモンを海洋軍事基地にするのは容認しない、と反応してました。台湾を海洋基地にしたら、ソロモンと軍事ラインを結ぼうとするのでは。 また、中国と台湾の間にある台湾海峡は重要な貿易航路です。 台湾海峡に軍艦を航行させて中国を怒らせたのがオランダ、カナダ、日本、オーストラリア、ニュージーランド。 ◆ロシアもお金の問題は当然ありますね。 生産能力の問題もあります。 もともとロシアは大した工業力を持っていない資源輸出国でした。 半導体、製造装置は西側に依存。民間航空機の半分は欧米製。鉄を輸出しているのに釘さえ輸入。車の製造能力もないので日本や欧米者の輸入。 西側性のものは全部止まってます。 ロシアは物量で力押しして来るので損害は大きい。 戦車は大量保管していた、50年前の旧ソ連製のものでメンテ利用できるものを大量投入していました。しかし力押しで侵攻してくるので大量にウクライ軍の餌食になっています。 バイク突撃部隊なんてもの登場してましたが、戦車・装甲車が行き渡らなくなっている前線があと言う事ですね。製造もしてますが、破壊される量>製造可能量とみられてます。 とても高価で8機しか保有していなかった早期哨戒機は2機撃墜される。 防空戦略が落ちたままになっているという事ですね。 ロシアの砲弾やミサイル攻撃、これは使ったらなくなる消耗品ですね。 Kh101ミサイルは1発あたり1300万ドル(約19億円)。 ウクライナは長距離ドローンを自国開発して、ロシア領内の石油精製施設、空軍基地、ミサイル砲弾・保管施設を攻撃してますが、ほぼ成功します。 空軍基地の衛星写真では戦闘機が破壊されてました。石油精製施設は大炎上しているところを現地の住人が撮影してネットに上げてますね。ミサイル砲弾・保管施設が大爆発している映像もありました。そもうち1つは最大級クラスの保管施設だそうです。石油精製施設は欧米製品がないと補修が厳しいのではありませんかね。代用できるものがあるのか。 砲弾を北朝鮮から購入してましたが、自走砲も購入するという話も出てました。製造が間に合わないという事ですね。北朝鮮から1万2000人の兵員を調達。兵員不足。東部戦線では歩兵に突撃させてみんな死ぬ、と言う事を繰り返していました。ロシアでは陸兵は消耗品。 何かを調達する、製造する、全てにお金がかかりますね。 ロシアの国家予算の1/3が戦費。そんな比率にすると国内経済を圧迫すると思います。 税金は上げたようです。国民福祉基金を戦費に使ってましたが、間もなく枯渇するという見方があります。エネルギー資源輸出は重要な資金ですが、輸出量が減っていき、世界最大のガス産出企業ガスプロムは赤字に転落。石油は国内分を賄う為に輸出を減らしているようで、さらに輸出が減少。ガソリンは価格高騰。 ロシアが弱ったのでカザフスタンが影響下から離れようとしている、という話があります。カザフスタンは資源国でロシア経由で輸出してましたが、それだとロシアにお金を取られます。自力で輸出しようと米中に接触しているとか。ロシアの軍事同盟CSTOからアルメニアが「役に立たない」と離脱。

私は、「能力」と言っても、「軍事力」ではなくて、「経済力」の不足に起因して、不可能だと思います。 何故なら、近年の中華人民共和国の経済は、「不動産バブル崩壊」による不況によって、極度に悪化している、と思うからです。 ウクライナへのロシアの侵略戦争の場合も、同じ事が、言えると思いますが、「戦争」という行為は、とんでもなく「お金」を使います。 ロシアの場合は、小麦や、化石燃料などの、輸出品目があり、なんとか戦争を継続している状態だと思います。 海を渡って攻め込むとなれば、数倍の軍事費がいるでしょうね。 中華人民共和国の場合、膨大な軍事費を賄うだけの「輸出品目」が、あるのでしょうか? 一昔前、コロナ前なら、あったでしょうね。 しかしながら、今の、中華人民共和国は、コロナに対する「ゼロコロナ政策」の失敗と、「不動産バブル崩壊」によって、ほぼ全ての産業が、行き詰っているように見えます。 EVも、家電製品も、半導体も、レアアースも、一時のように、「世界を席捲する勢い」がありません。 そこで、迎えた「不動産バブル崩壊」によって、国民の多くが、負債を抱え込んでしまいました。 この負債は、支払えないでしょうね。 何故なら、いつまで経っても、「完成しないマンション」への負債ですからね。 このような経済状態で、戦争に突入してしまえば、それは、「14億人を巻き込んで集団自殺」するようなモノだと思います。 勝てればまだしも、勝てないでしょう。 侵略された台湾を、アメリカ合衆国軍が、救援すると思います。日本の自衛隊も救援に動く可能性が高いと思います。 中華人民共和国にも、ロシア、朝鮮民主主義人民共和国が、加勢するかもしれません。 しかしながら、両国とも、それほどの戦力を、振り向ける余力はないように思いますけどね。 色々申し述べましたが、以上のことによって、これ以上の「戦火」が、起きない事を、念じてやみません。

習近平国家主席の考え1つなのでやろうと思えば台湾侵攻は何時でも出来ます プーチン大統領みたいに暴走しないのを願ってください 独裁者に常識は通用しないから

単純に中国と台湾の国力という点で考えれば、中国が台湾を武力統一することは可能だと思います。 ただ、そうした戦争を始めると、第三国の介入が予想されるので、そう言った点を考えると正直私としてはなんとも言えないです。 そもそも、この時代戦争を仕掛ければ確実に世界中からのバッシングや金融面や物流面での制裁を食らうわけです。そんなデメリットを背負ってまで攻撃するのか?と疑問に思うこともあります。

他の国も参加があり得るからやる可能性が低そうなんですね。でもロシアの事例があるので怖いなと…。軍事的に強化してたりもあるので、何のためにやってるのかな?戦争するつもりなのかな?と考え込んでしまって…。