シーリングスタンプってのを最近知ったんですが、あれ作れる人すごくないですか?

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お礼日時:1/3 11:22

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私もシーリングスタンプやってます。シーリングスタンプ自体はそこまで難しくはないと思います。 ろうそくを使用する場合はろうそくに火を付けて炉を置き、その上にワックスという特に多い形状では八角形の形の粒を5、6個くらい乗せて溶かし、スタンプ台に垂らしてその上からスタンプを押して固まったらスタンプをはずせば出来ます。扱いが難しいワックスや形が綺麗に出ないスタンプなどもありますがシーリングスタンプをやるだけならそこまで難しくはないかと思います。私が難しそうだと思うのはセパレートシーリングです。何枚か色んなカラーの同じスタンプで押した物を切り取って最終的には一緒にスタンプするとカラフルなスタンプになるので綺麗だと思うのですが何枚も切り取らないと出来ないので難しそうです。 スタンプも動物だったり、花だったり色んな柄がありますし、ワックスも先に話した通り八角形の物以外にもハート、花、星、アヒル、肉球、おばけ、ドーナツ、くまさん、チョコレート、パイナップルなどの形の粒状のワックスや長細いろうそくみたいな円柱の形のワックスなども有りますし、色もラメ入りとラメ無し、透明な物、半透明など種類も豊富で同じ柄でも組み合わせ次第で面白い色になったりするし、マーブルっぽくしたり、完全に混ぜて別の色にしてみたりして色々な可能性があって面白いですよ。 最近では、100均のセリアやダイソーなどでワックス、スタンプ、炉、ろうそく、スタンプ台、ハンドルなども売ってます。興味があればやってみてはどうでしょうか?火を使うのが怖いなら電気炉もあります。 おすすめのオンラインショップはアトリエほのかです。5000円でスタンプ10+1種類とおまけも付いていたり、1000円でワックス10+1種類とおまけ付きで売っていたりするのでランダムにはなりますがあまり自分で選ばない色や形の物も買えるので面白いですよ。 大会などは私は聞いた事はないです。 海外の映画などで手紙に赤だったり金だったり開く所に貼ってあるあれがシーリングスタンプです。昔は手紙を書いて、その後封蝋する事で他人に見られないように開けられても解るように誰が送って来た手紙なのか解るようにやっていたようです。 シーリングスタンプの使用する場面としては手紙や結婚式の招待状、プレゼントの飾り、コレクションなどです。私は普段はコレクションしていてプレゼントや結婚式の招待状に使ったりしました。

スタンプの金具の方ですかね? 案外難しくは無いですよ。 ロウと呼ばれる石鹸みたいな板をはんこ芋とか消しゴムハンコみたいに削ったり掘ったりします。 それができたら金属にしてくれる工場で金属にしてもらったり、金具磨いてもらったりして家につけば完成です。 これをロストワックス彫金と言います。 シーリングスタンプは中世ヨーロッパで家紋をあしらって作られる事が主でした。 主に手紙の封蝋として使われ、家紋がある貴族は手紙の封にこれを使います。 それを見るとどこの貴族や王族から送られてきたのかが分かるのと、開封が一度されたかが分かる為に使われていました。 セリアに売っていますから手軽に身近になりましたよね

ほぉ〜難しくはないんですね でも芸術品が形を変えて受け継がれてるってわけですね! あんなかわいいものが簡単に作れてしかもセリアに!?!? 素晴らしいっすね!