病院に入院中の父に看護師が誤って、別の人の薬を飲ませました。 幸い、命には別状無い様子ですが、担当看護師は夜勤明けとの事で顔も見せず、当然謝りもありません。

補足

誤って飲ませられた薬には、全く同じ成分の薬もあり、2倍の量を飲まされた事になり、効き目が倍となると副作用の可能性もあるそうです。

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ThanksImg質問者からのお礼コメント

ありがとうございます その後、容態に変化が無くリスクを乗り越えた見たいです。 クレーマーになるつもりはありませんが、その病院は、未だにダブルチェックもしないで入院患者に看護師一人で薬を投与しているので、再発の可能性大です。 先日、そこの病院の看護師をしている方から聞いた話しでは、毎月何らかの医療ミスが起きているそうです。 院長や幹部は何を管理しているのでしょう?

お礼日時:1/11 10:17

その他の回答(5件)

医療事故ですよ。でも外部に報告する義務なんかない。 損害賠償の問題としては、過失はあるが、被害をどう考えるかによる。過失だけでは賠償はされない。 今回の場合、実質的な被害はないものとされ、精神的苦痛としての慰謝料はありえるので、請求したければすれば良い。病院がいかに応じるかはわからない。 ただ、実質的にそれは病院に喧嘩を売ることとなるので、患者としてはどんなイヤガラセをされるかわからない不安が生じるため、入院中や通院中は避けるのが普通。信頼関係がなくなったということで診療拒否もありえる。 患者間違いは頻繁にある。僕自身が病院に勤めているので院内研修であれこれと聞かされる。 いっちゃあなんだが、殺されたとか障害者にされたという医療過誤訴訟に関わる者としては、どうしても、そんなルーティンな薬の間違いで怒ったってしようがないというのが本音の感想。 また、医療事故は、同じ患者に連打することが多い。まあ。連打するから病状が増悪して事件になって僕のところにくるわけなのだが、やっぱり不思議に連打する。ということは、一発の過誤があったら、患者側としては要注意ということ。 実に曖昧な言い方になってしまうが、経験的に、風土としてスタッフが駄目な病院はある。駄目人間はそこらじゅうにいるものだが、それをカバーするなり、ミスがあっても大事に至らない仕組みができている病院かそうでないかの差でしょう。できれば、そういう病院には入院は避けたい。でも、それがどこの病院かは一般の患者は知らない。僕の考えているヤバイ病院なんか、一般的に評価のとても高い大学病院が入っている。でも、ヤバイの。

病棟ナースです。 当たらないですね。誤薬はあってはならないですが、人間なのでたびたび起こってしまうミスです。そうなった場合、主治医に報告し、指示を貰います。当事者はインシデントレポートを記載します。そのレポートは師長や看護部、医療安全の人がみたりはしますよ。その後その部署でどう対策するか話し合ったりはしますが、もっと上の機関てのは存在しないし、上の機関が病院でいう看護部や医療安全になります。 過剰投与になったとのことですが、一回程度多く内服した程度では大して何も起こらないので、大丈夫ですよ。インシデントの中で過剰投与も度々あるリスクです。

誤薬の多くはそ反面した時点で医師に報告し、バイタルサインや症状観察を行います。その上で重篤な作用が見られなければ謝罪のみで終わることが大半であり、事故としては扱われないのが実情だと思います。報告としてはインシデントレポートとして医療安全管理部に報告は行っていると思いますが。そこまでだと思います。

あたりません。 医療法6条の10 提供した医療に起因し,又は起因すると疑われる死亡又は死産であって,当該管理者が当該死亡又は死産を予期しなかったものとして厚生労働省令で定めるもの 厚生労働省リスクマネージメントスタンダードマニュアル作成委員会 医療に関わる場所で、医療の全過程において発生するすべての人身事故で、以下の場合を含む。なお、医療従事者の過誤、過失の有無を問わない。 ア 死亡、生命の危険、病状の悪化等の身体的被害及び苦痛、不安等の精神的被害が生じた場合。 イ 患者が廊下で転倒し、負傷した事例のように、医療行為とは直接関係しない場合。 ウ 患者についてだけでなく、注射針の誤刺のように、医療従事者に被害が生じた場合。 ヒヤリハットであるけど事故までなっていないので該当しないということです。

担当医と看護師長の謝罪があった時点で、上(病院管理部)には報告されていると思われます。 絶対にあってはならない事ですが、誤服用によって患者さんの身体にどの程度影響がある薬なのか、それにもよると思います。 納得いかないと思いますが、身体にさほど影響のない薬であれば謝罪のみのケースもあります。 ちなみに私事ですが、以前父の点滴薬の記載名が別人だったので看護師さんに伝えたところ 「あ、本当だ。でも同じ薬なので大丈夫ですよ」と言われ唖然としました。 よくしてもらっていた看護師さんだったのでそれ以上追求することが出来ず、その場は終わりました。 今思えば病院に報告しておくべきだったと後悔しています。