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1151828256 さん v₀ = 1.4 [m/s] m = 1.0 [kg] μ' = 0.15 L = 0.50 [m] g = 9.8 [m/s²] (1) 動摩擦力の大きさF' は、 F' = μ'N = μ'mg = 0.15×1.0×9.8 =1.47 [N] 動摩擦力がBC 間で物体にする仕事W は、 動摩擦力の向きと移動の向きが逆なので、 W = -F'L = -1.47×0.50 = -0.735 → -0.74 [J] ※ 動摩擦力以外の力は、重力も垂直抗力も移動の向きに対して、 垂直な向きに働いているので、仕事はしません。 (2) 動摩擦力がした仕事W の分だけ、 物体の力学的エネルギー(ここでは運動エネルギー)が 変化します。 よって、点Dを通過するときの運動エネルギー (1/2)mv² は、 (1/2)mv² = (1/2)mv₀² + W v² = v₀² + 2W/m = 1.4² - 2×0.735/1.0 = 1.96 -1.47 ← どちらも有効2桁です。有効は小数第1位まで = 0.49 ← 小数第2位は有効ではありません。有効1桁です。 = 49/100 ∴ v = 7/10 = 0.7 [m/s] となります。

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