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ホンダ、日産の統合は台湾資本による買収を防ぐために経産省がやらせたと言う人がいますが本当でしょうか?

回答(9件)

日産が持つ優れた技術とノウハウの流出を危惧した経産省、台湾資本の支配下になることで提携関係が変化することを危惧したホンダ、両方の利害が一致したからでしょう。

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半導体と自動車産業には、大きな違いがあります。 自動車産業は部品会社に至るまで、中小零細企業まであるすそ野の広い産業です。 そんな一大産業が本国の本社指示で、簡単に縮小や撤退をされた日には地方自治体の運営にも影響が出ます。 経産省がそれを防ぐのは当たり前のことでしょう。

ネトウヨは台湾資本に買収されるなら大歓迎と喜ぶでしょうね。

あはは もしそれが、本当なら、今頃、日本のジェット旅客機は、国産が飛んどる ロケットは作れるのに、ジェット旅客機はいまだ全て外国産。

事実は置いといて、日本は既に最先端半導体が作れない国ですから、TSMCの工場誘致は間違いではありません。これで国内で半導体生産が可能になり、例えば台湾有事が有っても、半導体供給が継続できることになります。経済安保上必要なことです。 自動車は、現在日本が何とか維持できている貴重な産業ですから、これを守るというのも、理に適ってます。 とはいえ、もし経産省が手を出したとなると、結局崩壊に向かう可能性が高いです。 国策半導体の失敗、負け続けた20年の歴史、親会社・国依存から脱却を https://toyokeizai.net/articles/-/9052 「クールジャパン」は死屍累々…なぜ国の主導だと失敗するのか https://gentosha-go.com/articles/-/40789 経産省が手を出した業界から崩壊していく…日本企業が世界市場で勝てなかった根本原因 https://president.jp/articles/-/63430