私は、買うときはいいねしないで買うので、 いいね＝買わない宣言 と思っています。 実際、いいねしていた人が買ったことってあんまりない・・・ 大体は、ある日その品を見つけた誰かがいきなり買って行く気がします。 私自身も買うときはそうです。 ある日、○○が欲しいと思って検索して、 ○○の中で一番気に入った物を買います。 そのときにいいねとかは全然しないですね。 いいねとは、主に、 ①パクって出品するつもりの人 ②自分もそれを売りたいのでいくらで売れるのか見守る人 ③ただのヤジウマ、ウインドショッピングの人 ④手が滑った ⑤同じもの5個くらいにいいねを付けて、検討してどれか1個を買い、残りの4個のいいねを面倒くさいから外さない人 くらいに思えます。 よく通販サイトや、旅行予約サイトで、 ・現在検討中の人の数→21人が閲覧中 とか出てたりするじゃないですか？ あれみたいなもんで、 「いいね」を見たときに、現在検討中の人の数、とか、 現在カートに入れている人の数、とか言う意味に捉えると、 なんで買わないんだろ？って思うと思いますが、 そうじゃなくて、 「買わなかった人の数」 「買わないつもりの人の数」 「いくらで売れるか気になる人の数」 「高く売れたら、自分も売ろうと思っている人の数」 などと読み替えるといいのかな？と思います。 何故か出品者の皆さんは、 「値下げ待ちの人の数」と読み替える人が多い気がしますが、 それは多分、思い込みなんだろうな、と思います。