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偏差値が高いのが理由に大学に行くのはやはりおかしいですか?自分が学びたいこと、研究したいことを理由にそれができる大学に行くべきでしょうか?

回答(6件)

文系のパターンしか知りませんが、受験科目だけは集中して勉強したので、自己ベストの偏差値の大学に入れたけど、大学でやってることがサッパリ分からず、1年目から留年という学生もいます。 大学は卒業して大卒の肩書を得ることが目的なので、学部や専攻の内容はある程度チェックしておいた方が良いとは思います。 令和の大学は、出席して、課題出して、レポート書いて、テスト受ければ、白紙でない限り、何とか加点して、単位くれようと教員は努力してますが、授業わからないし、つまらないしで、出席しない、テストはほぼ白紙、レポートはChatGPT使って、コピペがバレて不合格みたいな学生もいます。 興味関心のない専攻で、4年間は苦痛なだけで、入学時の学力のままちっとも成長せず留年リピーターで、8年かかって漸く卒業ならまだ良い方で、どう考えても無理だろうと思われてもギリギリまで居座って、結局卒業出来ないのもいます。 多くの大学は、実務に直結しないつまらない事を覚えないと単位貰えないので、そんなことより金になるバイトに力入れてハデに飲み食いしたり、バイト先の人間関係にハマったりして、大学に来なくなるのもいます。 面白いと思えないことは、続きませんね。大学にも深海魚はいますし、中退率10%は珍しくないくらいです。

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偏差値が高いに越したことはありません。 大は小を兼ねますから、たとえば亜細亜大学や大東文化大学の文学部に行って文学を学ぶより、早稲田大学や慶応大学の文学部に行って文学を学んだほうが、いいに決まっています。 就職は天と地ほどの差があります。 就職時に、なぜ亜細亜大学や大東文化大学を選んだのかは聞かれませんから。大学は名前だけなので。

偏差値はどうやって算出されているかご存じですか? 偏差値は大学の価値を表していません。 個々の受験生が持つ偏差値は脳みその能力ではなく, 受験技術をある予備校が測定しただけの数値です。 ご質問文の「偏差値が高い」というのは,ご自分のこ とでしょうか。つまり受験技術には自信があるから, 偏差値の高い大学を受験するという選択だということ ですか。でも,受験技術が高くても,大学の教育内容 を理解できるとは限りません。僕が勤めていた学部に も,高校の成績が抜群に優れた学生がいて,1年生の 講義では内職をしていて教科書を復習しただけですべ て合格したのですが,2年生の専門科目でも同じこと をしていたらほとんど単位が取れず,結局退学しました。 何かの参考にしてください。 あるいはご質問文の「偏差値が高い」のは大学のそれで しょうか。前述のように,偏差値は大学の価値を表して いませんから,入学してみたら,しょぉーもない研究 をしている先生ばっかり・・・ということがあるかも しれませんが,それでもいいですか?

偏差値が高い大学を選択するのは必ずしも間違っていないと思います。 ただ学びたい学科や専攻があるのならその学科や専攻のある大学に進学しないと、偏差値は高いけれど学びたい学科ではない学科だとつまらなくなる可能性はゼロではないかと。 私は志望学科が決まっていたので、1校以外はすべて志望学科のある大学を受けました。ちなみにその1校も志望学科と隣接した学科だったので、もしその大学に進学することになってもその学科を学ぼうと思っていました。 一方で例えば早稲田の文系学部をすべて受験するどうしても早稲田な人もいますが、その人は早大生になれれば希望が満たされるので、それも卒業できれば別に批判されることではないと思います。

大学を就職予備校として捉えているなら、入学試験における合格基準偏差値を指標にして大学を選択しても、目的は達成出来ると思います。 が、 全くもって興味のない分野の場合、大学の四年間はクソつまらない期間になる可能性が高いと思います。 それでも、『より待遇の良い企業に就職する』のが目的なら、あなたさえ良ければ別に構わないと思います。 研究 なんて、大学院、それも博士後期課程に進学した時点がスタートのようなものだから、将来的に研究職を目指している人以外は基本的に無縁な話です。 将来的に研究職を目指しているなら、研究職のタマゴである博士をたくさん出している大学に行き、大学院博士後期課程まで修了するのがベストだと思いますが、大学院進学は生え抜きだけとは限りません。 日本最高峰の東京大学大学院とかだと、 https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/admissions/adm-data/e02_01.html 大学院博士前期(修士)課程や専門職大学院の入学者の過半数が東京大学以外の大学出身のコースもあります。